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後ろ向きな記事?【今週のお題】「部活」の思い出

今週のお題「部活」

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

tlb.co.jp

 

本日ははてなブログさまご指定の【今週のお題】である、「部活」についてです。

先週初めて【お題】にチャレンジしましたが、テーマを指定されると難しいですね…💦

ということで、今回も宜しくお願いいたします。

 

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「部活」の思い出

小学校3年生から地域の少年野球チームに入り卒業まで続けたということもあり、神奈川県は平塚市立の中学校・県立高校と「野球部⚾️」一筋。

「部活」ですか…。

今振り返ってみると、「愚かな自分」ばかりが浮き彫りになるばかりで、あまり良い思い出がないのが実際ですが、中学・高校と強く印象に残っていることを、思いつくままに列記していきたいと思います。

 

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⒈ 中学校時代の「部活」の思い出。

最も印象に残っていることをふたつほど。

まずはひとつ目です。

①怖い先輩

30年以上経った今でも忘れることのできない「おぞましい思い出」として残っているのは、1年生として入学した4月からひとつ上の2年生が引退する7月までの約1年4ヶ月間。

現在とは全く異なる時代であるため、一部伏せ字としますが、以下のようなことは当たり前の時代でした。

 

  • 「※伝統のバット」での「◯ツ◯ット」…。
    =※砂が目一杯詰められたプラスチック製のカラーバットを先輩がフルスイングで…。
  • 「しごき」と総称される各種メニューの強要。
    =「ライン引き」や「アヒル」や「空気イス」…。ご存じの方はいらっしゃいますでしょうか?

 

これだけにはとどまりません。

  • 水筒の飲み物や、お弁当🍱のおかずの一部が先輩に…
  • 真夏☀️であろうと練習中は水が一切飲めない。
  • 声が嗄れるまでの声出し。
  • 打撃練習など夢のまた夢。 
  • ヘアスタイルは「3mm」坊主がスタンダード
  • 大会前には「5厘刈り」。
    =体操服やTシャツがスムーズに着られません😥

このようなことは当たり前の時代でした。

「自分たちの代では絶対このようなことはしない」と思いつつ、毎日部活に行くのが恐怖でしかなかったです。

ただ、根性はついたと思います😓

 

②五島先生との出会いと別れ

二学年上の3年生を県大会ベスト8まで導いた名顧問の五島(ごとう)先生…。

ピッチャーとキャッチャーしかやったことのない私を、なんと「サード」に抜擢してくれました。

 

「さかいー!おまえのゴロさばきは長嶋みたいだなー😁」

 

守備練習でのノックの際、華麗に❓ゴロをさばき、ファーストに投げる私の姿を見て、こうおっしゃってくださったことは今でもはっきり覚えています。

そんな五島先生は、私が2年生になった4月に遠隔地である三浦市の中学校に異動…。

できれば引退までご指導を仰ぎたかった…。

その後、代わりとして赴任した鈴木先生は新任で若いことに加え、野球についてはほぼ「素人」。

今から思えば、先生も色々と野球について勉強なさったと思います…。

そんな鈴木先生のことを慮ることは一切せず、批判しては、最上級学年になったことをいいことに好き放題かつ適当に練習を…。

2年生秋の新人戦では市内ベスト4までいったものの、最後の大会ではまさかの1回戦敗退。

当然といえば当然の結果だったと思います。

そして鈴木先生には本当に申し訳ないことをしました。

 

⒉高校時代の「部活」の思い出

2番手ピッチャーとしてベンチ入り。最大の思い出は高校2年生のときの夏の大会です。

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横浜スタジアムでの登板

ものすごいクジ運…。

約200校と全国最大規模を誇る神奈川大会の抽選会で、キャプテンが引き当てたのはなんと!

開会式直後の開幕戦!

 

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「横浜VS日藤」早くも2回戦で事実上の決勝戦

このような記事が翌日の神奈川新聞を賑わしていました😓

試合に勝つことは半ば諦めつつも、ものすごい緊張感のなかで迎えた当日。

小雨が降り続くあいにくの天気…。

◆開会式直前。

  • 入場行進は約200校中は最後から2番目と2時間近く待機…。
  • 鈴木尚典選手はじめ、両側の名門校の選手たちの逞しすぎる体つき。

 


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◆肝心の試合。

  • 3回終了時点で「0-7」という状況での登板。
  • マウンドから見る横浜スタジアム🏟の光景。
    =「THE すり鉢」。内外野スタンドに包まれている感覚。
    =すべりそう…。やけどしそう…。人工芝の感触。
    =スコアボードの大きさ。
  • 当てるのがやっと…。浮きあがる…。消える…。相手投手の超高校級レベルとの圧倒的格差。
    =結果はファーストファウルフライ
  • 4番打者佐藤選手のライトポール際への特大ファール。
    =「打った瞬間」という感覚。まさに異次元。
  • 結果は「0-14」の5回コールド負け。

覚えているのはこのようなこと。

事実、私は7点を献上したのですが、どうやって取られたのかをまったく覚えておりません。

不思議ですよね。

 

「部活」を通じて今思うこと

以上、私の6年間にわたる「部活」の思い出をとりとめもなく書いてきたワケですが、今思うのは以下の下記の数点です。

⒈親への謝意

小学校3年生の少年野球から約9年間、野球⚾️をさせてくれたワケですが、

  • 数少ない休みであるにもかかわらず、週末の試合会場への送り迎えで車を出してくださったこと。
  • ユニフォームや、グラブ・スパイクなどの各種用具を不自由なく買い与えてくださったこと。
  • ユニフォームの洗濯やお弁当🍙を用意してくださったこと。
  • にもかかわらず、「やり切った」とはいえない状態で終わってしまったこと。

感謝の反面、申し訳ない気持ちでいっぱいです😢

 

⒉「やる気」と「前向きな気持ち」の欠如

以前の記事でご紹介しましたが、「やる気」とは以下の二点。

  • 何がなんでもやり遂げようという「情熱」。
  • 最後までやり遂げるのだという「執念」。

 

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「あーあ。先輩たちついてないな…」
「どうせ無理でしょ」
「コールド負け確定」
「テレビ中継で恥を晒すのか…」

 

名門校との試合にしてもそうですが、本番までに思っていたのは上記のようなことだけ…。

 

「やってみなくては分からない!」
「何がなんでも勝つ!」

 

私に足りなかったのはこれに尽きると思っています。

「部活」に対して思いを巡らせたのは久しぶりのことでしたが、そこには「やり切った!」という達成感がないのですよね。

その後の「自信」に繋がらなかったのは当然の結末です。

 

⒊自責意識の欠如

「五島先生だったらな…」。

中学生時代、市内でベスト4に終わったときも、最後の大会で1回戦敗退を喫したときも自分たちが言っていたのはこんなことばかり。

顧問の先生の異動、新しい先生のこと…。

それだけに「矢印」を向けるばかりで、自分たちの実力や取り組み姿勢に目を向けることが一切ありませんでした。

もっともよろしくない「他責意識」というものです。

結論、「部活」を通して今の私に残っているのは、「自身の愚かさ」と「後悔の念」だけ。

 

過去と他人は変えられない。
変えられるのは未来と自分だけ。

 

「遠い過去」を後悔しても仕方がありませんので、これらを教訓に今後の仕事とプライベートに活かしていく次第です。

 

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日々研究熱心!今度の大会では「第2シード」に!

そしてそして、今がまさにその時期!

日々「卓球部🏓」の「部活」に勤しむ我が家の「大ちゃん」「やり切った!」と言えるよう、親として温かく見守りつつも全力でのサポートを誓った次第でございますm(_ _)m

「部活」の思い出

皆さまにはどのようなものがありますか?

 

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「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」

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「結果」を出す。読売ジャイアンツの優勝から思うこと。

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

今回もどうぞよろしくお願いいたします。

tlb.co.jp

 

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読売ジャイアンツの優勝から思うこと。

一部読者の方はご存知のことと思いますが、プロ野球高校野球と、私は大の野球好き。

プロ野球セ・リーグにおいては、先日読売ジャイアンツが見事ペナントレースで優勝🏆を果たしたことは記憶に新しいと思います。

 

⑴結果を出すことの難しさ

まさに「生みの苦しみ」

前半戦終了段階では、2位のチームに10.5ゲーム差。

10.5ゲーム差とは、首位チームが11連敗、2位チームが11連勝してやっと逆転できるくらいの大差。

独走での優勝🏆を疑わない方も多かったと思います。

しかし、後半戦が始まるとジャイアンツの6連敗に、2位の横浜DeNAベイスターズの6連勝などもあり、一時は0.5ゲーム差まで詰め寄られる状況にまで。

最終的には4ゲーム差まで引き離しての優勝となったワケですが、優勝を目前にしての3連敗もあり、長いシーズンを戦うペナントレースで優勝🏆することの難しさというものを、野球ファンという立場ながらも実感したワケです。

優勝🏆が決まったチームの結果とはどのようなものなのでしょうか?

 

セ・リーグ優勝🏆チームの「成績(結果)」

国内外から集まったエリート中のエリートが、国内最高峰のレベルの中で凌ぎを削る。

プロの世界は数字でのみ表される「結果」のみの世界。

チームレベルでいえば勝率、個人レベルであれば、打率・防御率・打点数などの数字がすべて。

プロセスや結果なくしての成果は、ほぼ処遇には反映されない厳しい世界であることはいうまでもありません。

では、読売ジャイアンツの成績(結果)はどうだったのでしょうか?

 

139試合 75勝62敗 2引き分け
※9/22終了時点。

139試合戦って75勝ですから、

勝率は0.5395(≒ 5割4分)

つまり、100試合戦って

54試合が勝利🏅
46試合が敗戦💦

語弊はありますが、優勝チームの結果ですらこんなもの。

10回やって7回も8回も勝てるチームが毎年のように現れていたら、プロ野球はここまで盛り上がりません。

100試合につき、46試合は辛酸をなめている…。

現在2位の横浜DeNAベイスターズなどは4月に10連敗なども。

10連敗といえば、2週間も勝利から遠ざかる状況。

結果がすべての世界だからこそ、さまざまな批判も…。

そう考えると、優勝🏆までのプレッシャー、監督の涙、選手の歓喜の姿…。

納得がいくというものです。

 

 

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⑶選手個人の「成績(結果)」

打率の観点でいうと、セ・リーグの最高打率と最低打率の選手の成績は以下のとおり。

ベスト🥇: .335
ワースト : .224
規定打席数(チーム試合数×3.1)を満たした上位30傑。
※9/22終了時点。

100打席立ち、66打席の凡退で済めば超一流、60打席の凡退で済めば「伝説の打者」です。

誰もが知るイチロー選手の生涯通算打率は以下のとおり。

13,533打数4,367安打 .322

4,367本のヒットの陰では9,166回の凡退です。

スピードボールや多彩な変化球といった相手投手の技術、駆け引きや読み、タイミング、場面ごとのプレッシャー、データや映像技術を駆使しての徹底的な研究…。

超一流選手でも出せる結果はこれくらいであるのが、数字が表す事実なのです。

 

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ビジネスにおける「結果」について考える

では、私たちが身を置くビジネスの世界はどうなのでしょうか?

成約件数、客数、売上高、営業利益、経常利益、選考歩留まり率、新入社員定着率などなど、数字で表されるさまざまな「結果」があるワケですが、まず認識すべきは、

「結果」など、そうそう出るものではない!

ということだと思います。

「結果」が出ない状況をよしとするということでは決してなく、「結果」が出ない状況が続いたとしても、自分を卑下する必要もないし、落胆する必要もない。

ではどうするか?

答えはただひとつ。 

 

頑張るのみ💪

頑張っても「結果」が出ない…。

ではどうするか?

 

ただ頑張り続けるのみ💪

頑張り続けてもなかなか「結果」は出ない…。

ではどうするか?

 

ひたすらに頑張り続けるのみ💪

反省と改良改善が必須となりますが、これしかないのではないでしょうか。

 

「向いてないし…」
「分かってない…」

 

諦めたり、会社や上司やお客さまやライバル・競合他社に「矢印」を向けた時点で「結果」は遠のくのではないでしょうか。

 

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日本国内成績(イチロー選手)

ご覧のとおり、イチロー選手も、国内最高峰のレベルのなかにおいて、いきなり「結果」が出せたワケではありません。自分に向き合い、反省と改良改善を繰り返し、決して他者に「矢印」を向けず、ただひたすらに頑張り続けた…。

その姿が多くの人々の心を打ったのではないでしょうか。

私も「結果」という点ではまだまだ。

もっともっとこだわらなければなりません。

大げさかもしれませんが、私も歓喜の涙」が流せるよう、眼前の結果に一喜一憂しすぎることなく、自分にできることを最大限に発揮しつつ、ひたすらに、ただひたすらに頑張り続けてまいります。

プロスポーツとビジネスの最も大きなちがい。

「結果」「成果」のちがいとは何でしょうか?

このあたりはまた別の記事でお伝えしたいと思います。

 

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良い習慣をつくる「13の德目」11.「自律」

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

  こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

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本日は不定期でお伝えしている「德目」シリーズ。

心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる

良い習慣をつくる「13の德目」
自身の人生をより良くするための第一歩は日々のよき習慣づくり。

よい習慣をつくるための「13の德目」

 

 ⒈「挨拶」
=明るく元気な挨拶や返事を心がけ、良い人間関係をつくります。

⒉「笑顔」
=どんな時も、誰に対しても笑顔で接します。

⒊「言葉」
=言葉は人柄を表します。丁寧で前向きな言葉を使います。

⒋「親切」
=親切はすべての人をしあわせにします。親切を心掛けます。

5.「約束」
=人との約束や時間を厳守し、信頼関係を築いていきます。

⒍「責任」
=自分の与えられた役割を認識し、責任を全うします。

⒎「前向き」
=常に前向きな考え方で知恵と創造性を発揮します。

⒏「尊重」
=人の意見を尊重し、互いに尊敬しあえる人間関係をつくります。

⒐「努力」
=仕事に最大限の努力を惜しまず、常にベストを尽くします。

10.「誠実」
=誠実さは自分の心を磨きます。

 

本日は上記に続く11番目の「德目」

「自律」についてです。

どうぞよろしくお願いいたします。 

 

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表情にはさまざまな感情が表れますよね。

良い習慣をつくる「13の德目」11.「自律」

「自律」は以下の通り記載されております。

🔖自分の感情を律し、常に生産的な言動を行ないます。

感情を律することの必要性は、これまでも研修を通じて伝えてきた内容ですので、これは後述するといたします。

「生産的」という言葉を辞書で調べてみると、以下のような記載が。

「新しいことを生み出したり、発展をもたらしたりするさま。」

つまり、分の感情をしたことにより行われる言動が、新しいことを生み出したり、各種発展をもたらすということ

換言すれば、分の感情をすることができずして、新しいことの創出や各種発展には繋がらないということ

では、分の感情をするとはどのようなことなのでしょうか。

 

自分の感情を律するということ

自分の感情を律するうえで、押さえておかなくてはならないのは以下の二点です。

まず一点目。

⑴感情は無意識かつ一瞬にして想起するということ

嬉しい、イラっとする、激怒する、感動する、悲しい、楽しい、恐怖を覚える、カチンとくる、虚無感、やるせない、充実感、恍惚感、驚き、安堵、落胆、焦燥、眠い…などなど、私たちの感情はどれも無意識にかつ、一瞬にして想起するということです。

上司やお客さまから発せられた言葉に対して、私たちは何らかの感情を抱くワケですが、これらは常に無意識に想起していることはご実感いただけると思います。

イラッとするも、実は的を射た発言であるがゆえ、そこには焦りも介在するなど…。

「複雑な気持ち」などとよく言うように、難しいのは私たちの感情は上記どれかひとつに該当するワケではなく、さまざまな感情がミックスされているということ。

これはまたの機会でお話しさせていただくとしまして、次の二点目です。

 

⑵その感情は無意識に表面に出るということ

人それぞれ「琴線」が異なりますので、一概に線引きすることはできませんが、たとえば、上司から投げかけられた言葉に対して「イラッとした」場合。

こうした際は特に注意が必要です。

その感情は、目つきや態度、話し方、姿勢に無意識に出ているということです。

「イラッとした」感情のまま、言葉を返したり話を聞き続けても、「生産的」つまりは「発展性のあるやり取り」には繋がりませんから、ここでは状況に応じて身の感情をすることが不可欠となります。

たとえそれが、人格否定や社会通念から著しく乖離した口汚い言葉であったとしても、手をあげたり、物を壊したりしてはいけませんから、やはり自律は必要です。

意見や反論や指摘は、冷静に行うべきであり、感情的になってはいけません。

 

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パチン!

 

気持ちを切り替える

 

カンタンにいえば、これをやるしかありません。

つまり、身の感情をすることができない人は、ビジネスにおいても、プライベートにおいても、良好な人間関係の構築や結果創出は難しくなるということです。

感情的な言動を行っても分かり合えることはありません。

「眠い眠い…」
「はあー」(大きなため息)

日々8時間以上の睡眠が取れている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?

自分だけが大変なのでしょうか?

2-3時間しか睡眠が取れていない状況が続いているならまだしも、こうした感情からの切り替えができずして、生産的な言動ができるはずがありません。

このように、

  • 自身の感情が今どのような状態にあるのか?
  • それは前向きなのか、後ろ向きなのか?
  • どのように切り替えるか?

これらを常に意識し実行すること、つまり日々の習慣にすることが、人格→運命→人生を変えていくには必須であるということです。

難しそうに書いていますが、身の感情をするのはそんなに難しいことではないはずです。

  • 電車の中
  • 飲食店
  • 運転中

怒鳴り散らしたり、悪態をついたり、モノにあたったり、人を殺めたり、怪我をさせたり、煽り運転をして前方車両を追いかけ回したり…。

自律できないことが、取り返しがつかない事態となり、他者はおろか自分の人生を大きく狂わせることだって事実としてあるワケです。

自律力とでもいうのでしょうか。

そういう観点からもこれは非常に重要ですし、こうした公共の場において、感情のおもむくままに好まれざる言動を行う方はむしろごく少数派なのではないでしょうか。

たとえ、瞬間的に好ましくない感情に苛まれたとしても…、

 

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パチン!

 

「大したことでなし。まあ、いいか…。」
「ここ(電車内)で大きなため息をついたら…」

このように、自律できている人が大半であるはずです。

なぜ、公共の場ではできることが、ビジネスやプライベートではできなくなるのでしょうか?

ここにも自律のポイントがありそうですね。

嫌なコト、睡眠や健康の状態、心配事などなど…。

人間ですから、常に良好・前向きとはいきません。

でも、その感情を切り替えずしたら、自分自身はおろか、周囲にも悪影響を及ぼす場合がある。

自律とはその場その状況に応じた最適な気持ちへの切り替えを行うこと。

振り返ってみると私もまだまだです。

皆さまはいかがでしょうか。

良い習慣をつくるための「13の德目」のひとつである「自律」

適宜ご参考にしていただけましたら幸いです。 

 

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最強のビジネスアイテム!BRIEFING (ブリーフィング)「ネオトリニティライナー」のご紹介

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

tlb.co.jp

通勤・通学には欠かせないカバン。

皆さまは普段どのようなものをお使いになられていますでしょうか。 

本日は私が普段愛用している逸品中の逸品。

BRIEFING(ブリーフィング)社製の製品のひとつ、「ネオトリニティライナー」をご紹介いたします。

 

BRIEFING(ブリーフィング)社とは?

通勤電車内でもたまに「同志」を見かけることがありますので、ご存じの方も多いと思いますが、BRIEFING社については下記のとおり。

1998年設立の比較的新しい米国メーカー。

www.briefing-usa.com

 

一度買えば15年は使用可能!とも言われている…。

MILITARISM(ミリタリズム)」をコンセプトに掲げ、「頑強な素材」をバッグなどの普段使いのツールに使用しているメーカー。

 

www.briefing-usa.com

 

以下、同社コンセプトからの抜粋です。

1998年、卓越した機能美を持つラゲッジレーベルとして…

アメリカが本気で生み出す、強靭なパーツや最高峰の技術。

『耐久性のある機能美』

最高品質のラゲッジ・ブランドへと成長を…

メイン素材である【バリスティックナイロン(#1050デニール・ダブルバスケット・ウィーブ)】は、極めて耐摩耗性が強い最もヘヴィーな素材。

世界最良のYKKファスナーを使用。 

独自の縫製技術はSecure tack(商標)、縫い目のほころびをさけるために開発したもの(業界で最高級の複合綴じのパターン)を使用。

ブリーフィングの象徴ともいえる「ナイロンテープ」のレッドレーベル。 

 

JIS規格などの標準規格よりも厳格な検査基準をクリアした、頑強な素材が使われているがゆえ、私がふだん使用している「ネオトリニティライナー」というバッグも本当に丈夫なのです。

 以下、BRIEFING(ブリーフィング)製品の特長を写真にて連続でお伝えします。

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強靭なナイロン生地に縫いつけられたロゴマーク

「※1 #1050デニール」と、非常に密度の濃い糸を編み込んで作られた※2「バリスティックナイロン」が用いられたカバン表面は、強度と耐摩耗性の追求の結果生み出されたもの。

※1 デニールとは糸の単位。「1050デニール」とは、「その糸9,000メートルで1,050g重量を有する」状態を表すそうです。

※2 米国の化学会社「デュポン社」が開発したナイロンで、通常のナイロンの5倍の強度があるといわれている繊維。

 

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すべて最高級!ヘビーな素材・縫製技術・ファスナーのコラボ!

👉本体とハンドルを繋ぐ部分の真下などの負担のかかる部分には四角形とそれを斜めに横切る形での縫製がなされているなど、縫製の強靭さゆえの安心感は絶大です。 

 

 

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ハンドル部分の厚みと縫製の強そうなサマは圧巻の一言!

👉さすが独自の技術。縫製部分には「ほつれ」ひとつありません。

 

 

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各金具には「BRIEFING」「USA」との刻印が。

👉本体とハンドルをガッチリ繋ぎ留めます。

 

 

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BRIEFINGの象徴!ナイロンテープのレッドレーベルです。

👉ロゴを見ずとも、これで分かるくらい特徴的なアクセントとなっています。

 

 

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#1050デニール バリスティックナイロン アップの図

👉黒い部分のナイロンと灰色の部分のナイロンの質のちがいがご実感いただけるのではないでしょうか。

以上、BRIEFING(ブリーフィング)の特長が少しでも伝わりましたら幸いですm(_ _)m

 

1. BRIEFING(ブリーフィング)「ネオトリニティライナー」の概要について

つづいて、私が日常で使っている「ネオトリニティライナー」のご紹介です。

これは、数あるBRIEFING(ブリーフィング)社製の製品のひとつ。

ちなみにカラーは、昨年だと思いますが、廃盤となってしまった「ネイビー」に代わって登場した最新色の「STEEL(スチール)」をチョイス。

定番の「ブラック」とで悩みに悩みましたが、これにして正解。

ちなみに「レンジャーグリーン」という色もあります。

一度電車の中で同じ「ネオトリニティライナー」の「ブラック」を使用している方に遭遇したことがあるのですが、やはり定番は定番でかっこよかったですね。

 

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手提げよし・リュックよし・肩掛けよし

 「トリニティ」とは「三位一体」のこと。

写真のとおり三通りの使い方ができるがゆえのネーミングだと思いますが、後述のとおり私は大量の荷物を入れることが多いゆえ、リュックとして使うことが大半です。

重量が両肩に分散されますし、何よりも両手が空くのが楽でいいですね。

 

2. BRIEFING(ブリーフィング)「ネオトリニティライナー」の特長について

それでは、私が愛用している「ネオトリニティライナー」の特長です。

 

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横から見た図。両側ファスナーを底面まで下げると…。

 

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まっ平にするとこのようにメイン収納部が。


👉右側は精密機器用のポケットなのですが、縦置き・横置きいずれの状態でもPCなどを取り出しやすいようにと、上部は斜めになっています。

 

 

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左側は書類入れ。右側は精密機器用のポケットに。

👉書類は折り曲げることなく持ち運べ、精密機器はクッション素材でしっかり保護されます。

 

 

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クッション素材をアップにて。



 

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ショルダーベルト部分はこのような感じ

👉裏側はメッシュ素材が使用されています。ちなみに手提げや肩掛けで使用したい場合は、ショルダーベルト自体を根元部分から収納することもできます。
(収納後はファスナーで閉じてスッキリ)

 

 

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外側には2つの収納ポケット。メイン収納部との間にも収納が。

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向かって右側のポケット内。

👉キーフォルダーや、メッシュ状のポケットも装備されています。

 

BRIEFING(ブリーフィング)「トリニティライナー」

いかがでしょうか。

その収納性の高さゆえに、以下のものを同時に運べてしまいます。

  • ノートPC(13.2インチ)
  • 電源コード・マウス
  • iPad(11インチ)
  • 財布
  • 名刺入れ×2
  • 水筒(450㏄)
  • お客様用提案資料
  • ノート・手帳・冊子
  • ランチボックス
  • 折り畳み雨傘or日傘
  • ペンケース
  • ポーチ

当然これらのものを運ぶとなれば、その重量を支えるための強靭さが必要不可欠となるワケです。

私にはうってつけのアイテムなのです。

 

3. BRIEFING(ブリーフィング)「ネオトリニティライナー」の欠点について

唯一欠点を挙げるとすればただひとつ。

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ショルダーベルトの長さ調整用のアジャスター

水色と青のクリップで留めていますが、これをしていないとショルダーベルトがすぐに緩んでしまう点。

クリップ部分の筒状のナイロンパーツだけでしか、ストッパーの役割をしないゆえ、弱いんですよね…。

使い方が間違っているのでしょうかね…。

これさえなければ完璧なのですが…。

 

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過去4年間使い倒した「2WAY A4ライナー」

これが定番のブラックですね。

4年使いましたが、ハンドル部分の劣化が見られるくらい。 

収納力と耐久性は抜群!いつでも出動可能です。

キャリーケースに固定できる仕様ですので、遠方への出張時は重宝します。

 

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ゴルフバッグとヘッドカバーもBRIEFING(ブリーフィング)!

 

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ゴルフ用のグリーンマーカーもBRIEFING!

 

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パスケースもBRIEFING(ブリーフィング)!

以上、私がビジネスシーンの大半で使用するBRIEFING(ブリーフィング)「ネオトリニティライナー」のご紹介でした!

皆さまもぜひお試しくださいませ!

 

 

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「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」

TLBライフ株式会社の境でした。

 

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目標に向かって努力する!令和元年9月20日(金) 「レンブラントゴルフ倶楽部御殿場」編

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

今回もどうぞよろしくお願いいたします。

tlb.co.jp

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ゴルフはやっぱり楽しい!

1.目標に向かって努力する!プライベートのお話。

1ヶ月前に8:37スタートにて予約を完了!

昨日は代休をいただき、ゴルフは初めてご一緒させていただく、当社のT課長・S社のH様との待ちに待ったラウンドの日。

下の写真のとおり、気温約25℃・快晴・微風と絶好のコンディション😄

まさに私たちの「日頃の行い」がなせるワザですね😅

本日は、

  1. ゴルフ場のご紹介
  2. ラウンド総評
    =スコア
    =以前宣言した目標に対してのコミットは?

このあたりについてお話しをしてまいります。

 

(1)「レンブラントゴルフ倶楽部御殿場」について

昨日お邪魔したのはレンブラントゴルフ倶楽部御殿場」さん。

レンブラントゴルフ倶楽部御殿場HPはこちら!】

www.rembrandt-golf.jp

ここは、過去13回のプレー実績のある、私の「ホームコース」のひとつでもある、大好きかつおすすめのゴルフ場です。

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右サイド狭し!駿河コース1番ホールの図。

おすすめのポイントは以下のとおり。

  1. 接客が心地よい!
    =フロント・レストラン・キャディーマスター室の方々みな気持ちよく接してくださいます!
  2. 食事がおいしい!
    =系列ホテルの監修があり、どれも高レベル。私とH様は「シーフードミックスフライ御膳」、T課長は「ステーキ重とお蕎麦セット」をチョイス。みな舌鼓!
  3. コースがすばらしい!
    =なだらかな丘陵コースのため、体への負担が少なく回りやすい!戦略的ホールもあり。特にグリーンの手強さは特筆もの!フェアウェイ・ラフの芝の状態も抜群です。
  4. 交通アクセスが良い!
    東名高速道路を使えば自宅から約40分。インターチェンジからのアクセスも良好!
  5. リーズナブル!
    =昨日の支払いは、プレーフィー・食事代・ゴルフ場利用税等「コミコミ」で8800円ポッキリ。1日遊べてこれは大満足!

と、本当にオススメのゴルフ場なのです。

お近くの方はぜひ!

私もぜひまたお邪魔したいと思います。

つづきまして総評です。

 

(2)目標と結果について

「ただの遊び」とはいえ、月に何度も行けるわけではない私にとっては非常に重要な機会。

以前に設定した年内の目標達成への機会も、今日も含めて多くとも3回か…。

ということで、

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  1. 基本スイングの確認と反復練習
  2. 課題設定
  3. 課題に対する反復練習

と、週末は足繁くゴルフ練習場に通っては、本番に備えてきたワケですが、結果はどうだったのでしょうか。

【設定目標はこちら!】

tlb-life.hatenablog.com

 

①直近10回の状況について

目標は年内に「80台」を出すことなのですが、過去10回の実績は以下の通り。

  1. 50・49=99
    =小田原GC松田コース
  2. 50・46=96
    =大厚木CC桜コース
  3. 46・46=92
    太平洋クラブ相模コース
  4. 58・55=113
    =秦野CC
  5. 51・51=102
    レンブラントGC御殿場
  6. 50・46=96
    =小田原GC松田コース
  7. 50・47=97
    =秦野CC
  8. 53・57=110
    =ムーンレイクGC茂原コース
  9. 48・60=108
    富士屋ホテル仙石ゴルフコース
  10. 49・52=101
    レンブラントGC御殿場

そうカンタンにはいきません…。

高い目標を掲げるからこそ、張り合いがあるのです。

つづいて、昨日のラウンドにかぎっての懸念について。

 

②「レンブラントゴルフ倶楽部御殿場」での実績について

上記に加え、これまでのレンブラントゴルフ倶楽部御殿場」での実績は下記の通り。

  1. 51・51=102
  2. 49・52=101
  3. 52・55=107
  4. 56・58=104
  5. 49・44=93
  6. 61・59=120
  7. 56・48=104
  8. 53・45=98
  9. 59・56=115
  10. 61・52=113
  11. 50・59=109
  12. 60・48=108
  13. 52・58=110

過去13回のアベレージは、

54.54・52.69=107.23

私の生涯戦績は以下のとおり。

 

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レンブラントゴルフ倶楽部御殿場」は私にとっては「超鬼門」ともいえるコースなのです。

 

③「レンブラントゴルフ倶楽部御殿場」スコア結果。

このように、レンブラントゴルフ倶楽部御殿場」は苦手ともいえるコース…。

ラウンド結果はどうだったのでしょうか。

 

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見事目標達成とあいなりました!

過去のデータを見ると、なんとなんと2009年10月22日以来の「80台」の達成。

いまや中学3年生の娘・中学1年生の息子がそれぞれ4歳・2歳のとき…。

忘却のかなた…😅

2009年10月を振り返ってみると…。

【2009年10月の主な出来事】

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一時期は120台までスコアを落とすなど、低迷期もありましたが、まさかここで達成できるとは…。

「境さんにだまされた〜😵」

ラウンド終了後、T課長はこのようにおっしゃっていましたが、ここは私が大の苦手とするコース。全然だましていないのです😄

 

④「レンブラントゴルフ倶楽部御殿場」ラウンド総評。

ゴルフにおいて良い結果を出すには以下の項目を高いレベルでこなすことが必要となりますが、項目と昨日の状況は以下の通り。

  1. 天候や体調のコンディション(◎)
    =天気・風・手足腰の痛みなど。
  2. 1打目の出来(△)
    =ドライバー等、ウッドクラブの調子。
    =「大叩き」に直結する「ペナルティ」である「OB」をいかに減らせるか。
  3. 2打目・3打目の出来(◎)
    =アイアンの調子。
  4. アプローチ等「小技」の出来(◎)
    =グリーン周りからの寄せなど。
  5. パッティングの出来(◯)
    =結果は33パット。
    =グリーン上での3打(3パット)はご法度。
    =合計36パット以内には抑えたい。
    =トッププロともなると、これが26とか27とか😲

 

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もっとも特筆すべきは、1パットが6回もあったこと。

これは上記⒊⒋⒌が大きく寄与しています。

次に特筆すべきは、18ホールまわって無くしたボールは2個のみと、「OB」を3回で抑えられたこと。

ひどい時は6回を記録したこともあるほど。

この二点が大きくスコアに直結したような状況です。

次は何を目標に掲げるか…。

今後5回以内のラウンドで2008年7月23日以来、11年ぶりとなるベストスコア更新!

 これでいこうと思います。

 

2.目標に向かって努力する!仕事のお話。

「ただの遊び」ですから、 プライベートでの目標達成はあくまでも自己満足の範疇。

目標達成ならずとも、大した話ではありませんが、仕事となるとそうはいきません…。

「成約〇〇件、売上〇〇〇万円!」

これは私が社長に宣言した数字。

高い目標を「有言」し、それに至るまでのプロセスを「明確」にし「実行」「実現」する。

これは弊社において非常に重要とされていること。

目標に向かって努力する。

仕事もプライベートもこれを大切に、毎日を過ごしていきたいと思います。

皆さまはどのような目標を掲げられていらっしゃいますか?

 

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【今週のお題】「理想の老後」

今週のお題「理想の老後」

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

tlb.co.jp

本日は初めての試み。

はてなブログ」さまご指定の【今週のお題】にチャレンジいたします。

「理想の老後」。

では参ります。

 

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「理想の老後」とは?

私にとっての「理想の老後」…。あまり考えたことはありませんでした。

逆に「老後の懸念」についても深くは考えませんし、「老後の心配」もまったくといっていいほどしないのが実際です。

理由は後述するとして「理想の老後」

強いていうのであれば、大きな「痛み」や「苦しみ」なく、ゴルフができるレベルでの健康さえあれば…というところでしょうか。

また、妻・子供といった家族が、ひどく健康を損なうことになれば、生活も一変することになりますから、家族の皆も同様のレベルでの健康が維持できてさえいればというところです。

たとえ自分が良くても、身内が苦しむ姿は見たくありませんよね。

私の人生観・価値観となりますので、ご了承いただきたいと思うのですが、今は健康で普通の生活が送ることができているものの、この先年齢を重ね、病気や事故・事件により「痛み」や「苦しみ」を伴いながら生きていくことに対してはものすごい恐怖心がありますので、長生きすることに対しての執着心はあまりありません。

 

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とはいっても、それは今が健康であり「死」を身近に感じることがないからこそ言えるだけであり、実際に自分の「死」が近づく状況下で同じことは言えないのだとは思いますが…。

 

「老後の懸念」「老後の心配」

お金・生活・健康などなど、「老後の懸念」は当然あるのですが、それを「心配」したところで何の意味があるのかという考えがどうしても拭えません…。

なぜならば、「明日」さえ来るかも分からないのに、「老後」というさらに来るかもわからない不確定要素のことを心配するがあまりに、確定要素である「いま生きている時間」が「憂鬱」なものとなり、「ストレス」となっては、本末転倒だと思うのです。

いくら心配しても、気に病んでも、なるようにしかならない。

これが人生なのではないでしょうか。

ですから、仕事は一所懸命に全力で取り組む、プライベートも全力で楽しむ。

以前の記事でご紹介した、「リスク管理」をしっかりと行いながら、今という瞬間、今日という一日を全力で一所懸命に生きる。

 

リスク管理についての記事はこちら!】
tlb-life.hatenablog.com

 

その積み重ねが自分の「理想の老後」となるのではないでしょうか。

 

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ド根性と「◯◯◯」の娘「ゆーちゃん」のお話し。

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

 

tlb.co.jp

このブログにおいては「初登場」でしょうか。

「TWICE」大好きの中学3年生。私の娘「ゆーちゃん」についてのお話です。

先週は14日の土曜日、中学校の体育祭があったのですが、これがものすごい力の入れよう。

・虹🌈。

1年生から3年生までの各1クラスずつが、7ブロックを構成、全員が各種競技に参加し、その合計点数で優勝を目指すというもの。

それぞれの色の立派なTシャツ👚まで😧

「ゆーちゃん」赤ブロックに所属。

ということで、以下は前日13日の金曜日のお話しです。

 

 

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⒈ド根性の娘「ゆーちゃん」

当日に着用する赤いリボンや髪の毛に編み込む赤い「ひも❓」は用意済だったのですが、フチが赤いサングラス🕶が必要とのことで、学校から帰宅後の17:30ごろに自宅から歩いて3分ほどの大型商業施設に…。

 

 

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※「ゆーちゃん」近影

 

500円⁉️ 高い❗️

ということで購入せずに帰宅。

以下はその際の母親とのやり取り。

 

 

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ゆ)高かったから買わなかったの😢。だから、「※100均」連れてってー❤️

※車で5-6分ほど

母)は❓夕飯準備があるから無理だし。

ゆ)おねが〜い❤️

母)ム・リ❗️

ゆ)わかりました。じゃ、自分で行ってきます😤

母)自転車で行けば❓貸したげるよ。

ゆ)ママチャリダサいし😑

 

 

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ということで、往復で徒歩1時間強の道のりをひとりで…。

結果、見事税込108円で意中のサングラス🕶をゲット❗️

 

母)その根性に免じて108円は出してあげよう❗️

ゆ)ほんと⁉️ありがとー❤️

 

お見事!

持ち出し0円。540円の節約を果たしたというお話です。

帰宅後、この話を妻から聞いたのですが、唖然…。

サングラス🕶をかけてご満悦の「ゆーちゃん」に素朴な疑問を投げかけました。

 

父)「ゆーちゃん」、100均に赤いフチのやつがなかったらどーしたの❓

ゆ)500円のを買いに行こうと思ってたよー❤️

父)すごい執念だねー😯

ゆ)まあねー❤️

父)…。

 

⒉子は親に似る!

あらためて実感したのは、子は親に似る!ということ。

以下、特に①と③は本当にそっくり…😓

①節約の精神

予算ギリギリという状況ならまだしも、日頃からお小遣いは貯めているようで、お金に余裕がないワケではない。

500円⁉️ もったいない❗️

これは間違いなく母親に似ましたね😄

私はめんどくさがりなので、予算がギリギリだったとしても間違いなく500円のものを買ってしまいますし、往復1時間の道のりを徒歩でなど…、私には絶対にあり得ない思考です。

 

 ②ド根性

これは父母両方でしょうか…。

しかし「ド」がつくまではないような気が…。 

 

③計画性のなさ

前日の夕方の段階でサングラス🕶…。

先週末だったら車で連れて行ってあげられるのに…。

これは明らかに私に似ちゃいましたね…😓

申し訳ないかぎりでございます…。

今後、困る場面も多くあるでしょうが、「うまく付き合ってくださいねー」 としか言いようがありません…。

 

と、先週の我が家でのエピソードをご紹介させていただきました。

幸いにもいまのところは健康面も問題なく、中学校生活はもちろん、人生そのものを楽しめている様子であり、親としては本当に何より😄

まずは目前に控えた高校受験。

今後の人生においては、困難や挫折や絶望に直面することも絶対にあると思いますが、逞しく生き抜くための要素のひとつもすでに持ち合わせているようで、これも親としては本当にうれしいかぎり😄

近い将来、家計を預かる立場になったら、財務大臣としての役割もきっちり果たすことでしょう😓

これだけは断言できそうですね😓

親としての責任をまっとうすることはもちろんですが、ゆーちゃん」の人生は「ゆーちゃん」自身のもの

親としての主観や価値観は極力介在させず、「自分に決めさせること」を柱に、厳しくも温かく見守っていきたいと思います❗️

そしてこの考え方は、社員教育を成功させるためにも必須であると思っています。

 

 

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以上、TLBライフ株式会社の境でした。

 

TLBライフ株式会社では、今後の企業の発展・存続に不可欠な人材の「採用・育成・定着・戦力化」を図るうえで「お困りごと」を抱えていらっしゃる中堅・中小企業様のご支援を行っております。ご興味のある企業様がありましたら、ぜひお問い合わせいただけましたらと存じます!

 

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昨日は弊社運営の「Chushon」にご登録いただいた学生の方と面談をさせていただきました。1時間45分にわたりいろいろとお話しさせていただきましたが、お困りごとやお悩みを解決するべく、決意を新たにさせていただいたことはもちろん、こうした機会をくださったことに大感謝です。ありがとうございます。

 

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良い習慣をつくる「13の德目」10.「誠実」

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

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本日は不定期でお伝えしている「德目」シリーズ。

心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる

良い習慣をつくる「13の德目」

自身の人生をより良くするための第一歩は日々のよき習慣づくり。

よい習慣をつくるための「13の德目」

 

 ⒈「挨拶」
=明るく元気な挨拶や返事を心がけ、良い人間関係をつくります。

⒉「笑顔」
=どんな時も、誰に対しても笑顔で接します。

⒊「言葉」
=言葉は人柄を表します。丁寧で前向きな言葉を使います。

⒋「親切」
=親切はすべての人をしあわせにします。親切を心掛けます。

⒌「約束」
=人との約束や時間を厳守し、信頼関係を築いていきます。

⒍「責任」
=自分の与えられた役割を認識し、責任を全うします。

⒎「前向き」
=常に前向きな考え方で知恵と創造性を発揮します。

⒏「尊重」
=人の意見を尊重し、互いに尊敬しあえる人間関係をつくります。

⒐「努力」
=仕事に最大限の努力を惜しまず、常にベストを尽くします。

本日は上記に続く10番目の「德目」

「誠実」についてです。

どうぞよろしくお願いいたします。 

 

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「13の德目」10.「誠実」

「誠実」は以下のとおり記載されています。

🔖誠実さは自分の心を磨きます。常に誠実であり続けます。

 「誠実」という言葉を辞書で調べると、以下のように記載されております。

「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。」

前回の記事でこの言葉を普通に使っているにもかかわらず、いまいちピンとこない…。

「真心」とは何なのでしょうか。

同様に辞書で調べると、以下のような記載が。

「他人のために尽くそうという純粋な気持ち」

つまり「誠実」とは、

「私利私欲をまじえず、つまりは利他の心をもって純粋に他人に尽くそうという気持ちをもって仕事をする、行動すること」。

ということであり、これが自分の心を磨くということ。

かなりイメージがつきました!

自身の日常を考えると、その過半は「仕事」、残りは当然「プライベート」となるワケですが、それをさらに切り分けると、会社での時間、公共の場での時間、家庭での時間となる。

それぞれで考えてみようと思います。

 

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⒈会社での時間における「誠実さ」

結論、まだまだというか全然…。

  • お客様に提案させていただくうえでの資料を作成する。
  • 同僚が忙しそうに準備に励んでいる。

 

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聖人君子でもあるまいし…

 

このような時間や場面は多いのですが、正直申し上げて…、

  • 成約すれば自分の評価・処遇に…
  • 自分だって忙しい…

という気持ちがないワケでもありません。

というかあります。

「利他」の気持ちが大切なのは頭ではわかっています。

しかし、常に「誠実」であることを意識しすぎるがあまり、お客さまも関係する自身の仕事が滞っては本末転倒。

売上を創出し、業績を上げ、会社の発展・存続に寄与することは、まわりまわって結局は自分のためだと思いますので、優先順位づけのうえで自分の「誠意」を示すことを心がけることが重要なのだと思います。

しかし、以下のようなことは別だと思います。

  • 納期指定がある各種依頼や指示
     =報告書の提出や勉強会の参加希望日など
  • 日直業務
    =お湯や来客用の氷の用意など

会社ですから、皆がそれぞれの役割のもとで取りまとめなどを行っているワケですし、日直業務も皆が公平に割り当てられるものですから、ここに自分の都合は通用しませんよね。

こうしたものは、利他の心をもって100%確実に遂行しなくてはなりません。

 

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⒉公共の場での「誠実さ」

結論、まだまだというか、まあまあ…。

電車の中では適宜席を譲る、喫茶店では使用後のテーブルを一拭き。

これは私が日々心がけていることですが、困っている人に手を差し伸べたり、あとに使う人を考えてのしかるべき行動は「誠実さ」あってのことですので、こうしたことは継続していく次第です。

 

 

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⒊家庭での「誠実さ」

結論、全然ダメ…。

出したものをそのままにしておいたり、買い物を妻に任せっきりにしたり、忙しく家事をこなす妻を横目に一切の手伝いをせずに先に寝たり…。

枚挙にいとまがありません…。

  • 疲れているから…
  • 明日早いので…

家族ゆえの甘えですね…。

こうして振り返ると私利私欲ばかりで、「利他(妻にとって良いこと)」の要素が全くなし。

大反省ですね…😢

こうしたことがふとしたときに、会社でも公共の場でも出ているにちがいありません。

なぜならばまったく「習慣」づいていないから。

これは、心を改めて改善に努める次第でございます。

着実に少しずつ、日々の「習慣」にしていかなければなりません。

 

🔖★「誠実さ」は自分の心を磨きます。常に★「誠実」であり続けます。

★「私利私欲をまじえず、つまりは利他の心をもって純粋に他人に尽くそうという気持ちをもって仕事をする、行動すること」。

 

良き人生にするための入口である、日々の良き習慣をつくる「13の德目」のひとつである「誠実」

記事にするために、こうして1時間程度向き合うだけでもさまざまなことが見えてきます。

このシリーズは自分への戒め的な意味合いが毎回強くなってきている感がぬぐえませんが、皆さまもさまざまな場面をお振り返りいただければ幸いです。

 

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「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」

TLBライフ株式会社の境でした。

 

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【今日のありがとう】

仕事をしつつも家事も滞りなく…。私も負担を軽くしてあげなければなりません…。本日はそんな妻に大感謝!ありがとうございますm(_ _)m

 

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感動のプロデュース【まとめ】

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

tlb.co.jp

 

3回にわたりお届けしてまいりました、感動のプロデュース

本日はまとめです。

感動とは、お客さまが予期しないサービスを受けたときに生まれるものである。

【前編・中編・後編はこちらです!】

tlb-life.hatenablog.com

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感動のプロデュース「まとめ」

これまでも述べてきましたとおり、顧客が期待しているのは「価格なり」であり、「感動」ではありません。

ふだん提供している商品や通常のサービスから「感動」を生み出すことができるのであればこれ以上のことはありませんが、現実的には難しい…。

「感動」とはそう考えると、付加的なものから生み出されるものといっていいかもしれません。

 

  • 自分に対する思いやりや配慮
  • 清潔感ある設備備品
  • 嘘偽りなき広告宣伝

 

「感動のプロデュース」にもあるとおり、「価格なり」を期待している顧客の予測(予期)を超えるサービスや状況に遭遇したときに、顧客は感動を覚える…。

そして、その源は「誠実さ」であり、人によって生み出されるものと断言できるのではないでしょうか。

設備や広告宣伝を付加的なものとするのはどうかとも思いますが、ご理解いただければと思います。

 

 

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①「感動」はカンタンに与えられる

では、顧客の「感動」を生みさえすれば、自社サービスの価値向上と、長期的なリピーター創出になるのかといえば、そのようなことはありません。

一時的にはその状態になりますが、長続きはしない場合もあるからです。 

 

  • 原価を上げて利幅を下げる
  • 売価を下げて利幅を下げる
  • 原価を度外視して赤字にて…

 

 

 

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これは非常に怖いです。なぜか?

  • CS(顧客満足)を追求するがあまり、ES(従業員満足)が疎かに…。
  • ESが疎かになれば、その代償はCSに…。

このような負のスパイラルに…

顧客欲しさにこうしたことをやれば、無理が生じるのは必然ですから、長続きはしない。

そして何よりも怖いのは、顧客の感動のハードル」を上げてしまうこと

初回こそ、「感動」を提供することができますが、次回からはそれが「当たり前」のレベルになります。

原価・売価・利幅

これらを無視すれば、「感動」などカンタンに与えられる。

企業として決めたこれらの制限のなかで、いかに顧客の感動を生み出すか。

これが、私たちにとっては「永遠のテーマ」となる…。

ここに先日の床屋さんの「妙」があるのです。

 

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②「感動」の質と持続性

先日の理容師さん。

従事されるその姿は、非常に輝いておりました。

残念ながら、これまでお世話になったお店の理容師さんに、それほどの輝きを放っている方はいませんでした。

 

  • 担う仕事の社会的存在意義
  • 人生における仕事の位置づけ
  • 顧客のニーズ
  • 顧客からの「ありがとう」
  • 自身の存在意義

 

私はその「輝いている姿」「感動」を覚えたのだと思います。

 

理容師という職業がその人を輝かせるのではなく、その人が理容師という職業を輝かせる

 

理容師という職業を輝かせるその人こそが、顧客に良質かつ持続性を有する「感動」を与えることができる人なのではないでしょうか

企業やそこで従事する人の「無理」のうえに立つ、破格なサービスの一時的な提供によって生み出された「感動」と、従事する方の高い志はもちろん、企業の地道な教育により生み出された「感動」とでは、「質」も「持続性」も異なるのです。

ここに「企業内教育」を通じて、「自らが従事する仕事の価値への気づき」を促すことの意義と重要性があるのです。

 なぜならば、「仕事」を単に「お金を稼ぐため・生活を成り立たせるための手段」として考えている人が、顧客に「感動」を与えられることは絶対にないからです。

 

①人材の採用
②人材の教育・育成
③仕事の価値認識
④高い人間性と技術力
⑤感動のプロデュース
⑥リピーター・新規顧客の創出
⑦店舗の支持向上
⑧原価・売価・利幅の維持
⑨企業の業績向上
⑩企業の発展・存続

 

皆さまの企業におかれましては、どのような教育が行われておりますでしょうか。

教育はうまくいっておりますでしょうか。

適宜お振り返りいただければ幸いです。

 

 

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「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」

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【今日のありがとう】

 いつもさまざまな部分で気づきと学びをくださる会社の皆さまに感謝!ありがとうございます!

 

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感動のプロデュース【後編】

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

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「感動」とは、お客さまが予期しないサービスを受けたときに生まれるものである。

感動のプロデュース。

昨日に続く「後編」です。

本日もよろしくお願いいたします!

 

【前編・中編はこちらです!】

tlb-life.hatenablog.com

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顧客が求めるサービスのレベル

理髪店、飲食店、小売店、ホテル、娯楽施設などをはじめ、多岐にわたり提供されているさまざまなサービス。

ハード・ソフトの内容により、低価格帯から高価格帯まで、さまざまな設定がされているワケですが、顧客が求めるのは、あくまでもその価格に見合ったサービスなのです。

 

 

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…。

 ⒊顧客の離反要因

「大したことではないこと」が、顧客の感動を生み出す旨は前回の通りですが、「離反の要因」はなんなのでしょうか。

ただ、大げさに「離反」などとは言っていますが、例に出した床屋さんでは「2数00円/月」程度の話ですから、店舗運営上のインパクトはさほどのことはありませんし、同一チェーン店内の流動ゆえに経営上のインパクトは皆無ですから、あくまでもサービス提供者としての望ましい「姿勢」という意味合いで解釈いただければと思います。

①自社の問題

まず一点目。

従事する方の身だしなみや言葉遣いが…という状態は論外とさせていただきますが、提供している商品はもちろん、大々的に告知している内容が、お支払いいただく「価格なり」ではない場合。

「…。次はないかな?」

お料理の見栄えや味や提供時間…、飲み物の量など…。

顧客の予測や期待を上回れば「感動」になりますが、下回れば「期待ハズレ」と「落胆」に。

このダメージははかり知れません。

 

「激旨‼️」
「やみつき‼️」

 

一例ですが、飲食店における告知物を作成・掲示するうえで最も重要なのは、お料理との「同一性」「再現性」であり、派手な謳い文句や過激なデザインではありません。

しかし、そちらに走るお店は多いです。

 

 

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②同業・競合のサービスによるもの

次は、ほぼ変わらぬ価格帯設定としている同業他社・競合他社が、実は目立たないところで自社よりも質の高いサービスを提供している場合。

 

売価や接客サービスは負けていないはずなのになぜ

 

以前、業績低下に苦しむ店舗の責任者として従事していたときのお話です。

歩いて5分ほどの新しいお店への顧客流動は明白。

 

女性用のお手洗いはどうなのだろう

 

女性客の取り込みも、業績回復策の柱のひとつだったのですが、いろいろと仮説を立てるなかでこのような疑問が湧いたため、

  • 明るさ
  • 清掃状態
  • 清潔感 
  • ペーパー
    =ダブルかシングルか。香りつきか。
  • 香り
  • におい(臭気)
  • アメニティ

女性スタッフに調査を依頼。

 

 

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すべてにおいて劣っている…

 

このようなことがありました。

男性であるがゆえの盲点。

完全な失策。

良い教訓としてその後に活かしたのは言うまでもありません。

顧客離反の要因は、こういう部分にもある可能性がありますので注意が必要です。

私見ですが、競合他社の状況を常にチェックすることが不可欠となることはもちろん、特に同一商圏・近接地域内でドミナント展開をする企業においては、自店からの離反、自社内店舗への顧客流動リスクが高くなるため、相互のサービス確認と適宜の均一化は必須と考えます。

「顧客の創造」「顧客の離反」。

適宜ご参考にしていただければ幸いです。

次回はまとめをお伝えいたします。

 

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