「毎日達成感」を「自信」につなげるための方法論〜プライベート編②〜
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフの境です。
「自信」の源となる「達成感」。ハードルの高い非日常ではなく、日常から「毎日達成感」を得るための手法を引き続きご紹介してまいります。
「毎日達成感」を「自信」につなげる。「他者が決定したこと」に流されてはいけません。
換言すると、以前の記事でもお話ししたとおり、「自分で決める」ということが非常に重要になります。
日常のなかで、つい「他者の決定」に流されてしまうということはありませんでしょうか。
「毎日達成感」を「自信」につなげる。食事の機会。
たとえば、職場の人と複数で、もしくは上司とランチや酒席に…という機会において。
「では、私も同じものを…」
「お任せします」
特に上司とご一緒させていただく機会においては気後れしたり遠慮するがあまり、自分での決定を怠りがち。
本当は食べたいものがあったのに…😢
この状態がもっともよろしくありません。
「食べたいものを食べる」
当たり前のことですが、余計なことを考えずに「我が道」を行きましょう。
潜在的な意識になるため、目立った「達成感」を感じられることはないと思いますが、「他者の決定」に委ねがちな方はぜひやってみることをオススメいたします。
「回転寿司🍣」
最近はなかなか機会がもてませんが、子どもを連れての外食はこれがオススメです!
10皿食べたら10回。
すべてが自分の選択かつ、選択の機会も多いですから😁
「回転寿司🍣」
子どもに「潜在的達成感」を与え、「自信」につなげるのであれば、うってつけです。
一点注意点を申し上げると、その選択に異を唱え、親の論理や力をもって無理に変えさせるのはNGです。よほどのことがないかぎり本人の選択に委ねるべきです。
我が息子は「マグロ」「赤エビ」(たまーに「サーモン」)だけしか食べませんが、それは本人の選択です。
しかも醤油も何もつけない…😭
今まで一度もありませんが、たとえお腹を壊そうがそれは本人の責任。
本人の決定に委ねています。
適宜お試しくださいませ。
「毎日達成感」を「自信」につなげる。NGワード。
「自信」の源である「毎日達成感」を得るうえで重要となるのは「自分で決める」要素をいかに増やすかということに尽きるのですが、何気なく使ってしまいがちな「NGワード」があります。
ビジネスシーンにおいてもプライベートにおいてもよく耳にするワードです。
当たり前になりすぎて聞き流している方も多いかもしれませんが、以下のワードは好ましくありません。
「なんでもいい」
「どちらでもいい」
自分に自信がないがゆえ、もしくは自分で決めるのが億劫であるがゆえ、他者の決定や判断に委ねてしまうパターンです。
Q1)「明日の晩ご飯何食べたい?」
A1)「なんでもいいよ。」
Q2)「今度の旅行どこ行きたい?」
A2)「どこでもいいよ。」
母親と子供たちのやりとり。
我が家の日常よくある会話ですが、これを流すのは非常によろしくありません。
その場にいるときは必ず「それはダメだよー😓」と言います。
自分で決めない人間になってしまうことが危惧されることはもちろんですが、私は潜在的な「達成感」に基づいた「自信」にならないと思っています。
本人たちの要望通りにならないこともありますし、そのまた逆もしかり。
結果はどうあれ、まずは自分で考える。
自分で決めることの積み重ねが大きな差を生むのだと思っています。
日常の何気ない場面や、些細なやり取りのなかからも得ることのできる、「自信」の源となる「毎日達成感」。
いかがでしょうか。
内容からすると、「自信をつけるために」というテーマのほうが望ましかったかもしれませんが、適宜ご活用いただけましたら幸いです。
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる。」
TLBライフの境でした。
【今日のありがとう】
昨日は前職からの「心の友」である「ブラックリバーさん」と昼呑みをして参りました。次回10月の再開を約束して別れたのですが、懐かしくも楽しいひとときを過ごし、元気をもらうことができました。こうした存在自体がありがたい😭
本日はそんな「ブラックリバーさん」に感謝!ありがとうございます!
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