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学生国際協力団体「Michiiii」の「ラストミーツ」にお邪魔してまいりました!

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

こんにちは。TLBライフ株式会社の境です。

tlb.co.jp

先週末は11月9日(土)、都内某所で行われた学生国際協力団体「Michiiii」の8期代の皆さまの「ラストミーツ」にお邪魔してまいりました。

※9期代以降の「ミーツ」は今後も続きますよ😁

 

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⒈ 学生国際協力団体「Michiiii」の「ラストミーツ」

「ラストミーツ」とは「ラストミーティング=最後のミーティング」のこと。

最後であるにもかかわらず、大変ありがたいことに、メンバーの皆さまにとっては非常に貴重なお時間をいただき、冒頭で弊社の事業内容のひとつである、就職活動や就職に向かう学生の方々向けの支援サービスについてプレゼンをさせていただくお時間をいただけたのです。

 

⑴ TLBライフ株式会社の支援サービスについて

大学3年生である、この11月で団体活動を終えられる8期の皆さまは、インターンシップへの参画や、業界研究・企業研究をはじめとしたご自身での準備を経て、来年3月からの本格的な就活戦線に臨まれるワケですが、面接をはじめとした選考過程のなかにおいても、新入社員として実際に働き始める際にも、これまでとは異なる、かつ初めて直面する「リスク」を抱えることになる…。

 

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  • 「リスク」とは、言うなれば「自分に起こってほしくないこと」。
  • 就職活動でいえば、「不採用」という企業側の判断など、自身にとっては好ましくない「結果」など。
  • 入社後でいえば、さまざまな要素に起因する「ミスマッチ」など。
  • その「リスク」の種類や大小は人によって異なるということ。
  • ご自身にとっての最大の「リスク」は何か…。ご自身が抱える「リスク」は何か…。これらをまずは「認知」することが、「予防・軽減・回避」などの「リスク対策」の入口になること。

 

【リスクについての記事はこちら!】 

tlb-life.hatenablog.com

tlb-life.hatenablog.com

 

「リスク」を起点に、このようなロジックでお話しをさせていただいたワケですが、これらを通じて私たちTLBライフ株式会社がお伝えしたいのは、以下のようなこと。

 

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  1. 人生における大きな「ターニングポイント」のひとつである「就職」を成功させ、入社後はもちろん、その後数十年にわたり心身の健康を維持しつつ、ご自身なりの幸せな人生を実現するためには、この数ヶ月が非常に重要になるということ。

  2. 内定や入社はゴールではなく、人生における本格的なスタートであること。
    =80年の人生を1日24時間に置き換えたら、20代前半はまだ朝の6時過ぎの起床して間もない時間帯にしかすぎない。
    =日常においてもしかり、良くも悪くもさまざまなことが本当に起こるのはこれから。

  3. 就職をする。つまりは、「社会に出る・社会人になる」ということは、幼少の頃の親御さまの想いや教育、その後の義務教育、先生やご友人などのさまざまな人たちとの関わり合い、ご自身の意思や選択が介在する部活動や団体活動はじめとした学生生活など、これまでの20年強の期間を通じて培われたご自身の個性や人間性や能力を表現・発揮し、自身の存在意義や存在価値を証明するためのステージに立つということ。

  4. 自信をもって就職活動に臨むうえで、まず認識しておくべきは、ご自身が行ってきた活動には「価値」があるということ。つまり、団体そのものや活動に「価値」を見出だし、生み出してきたのはメンバー以外の何ものでもないということ。

  5. つまり、メンバーの皆さまはどの企業に入ってもその企業そのものの「価値」や、その企業のなかで担う仕事に「価値」を見出だすこと、出すことができる人であり、そうしたことを実体験のなかですで学んでいる人なのだということ。

  6. 「できない」「向いていない」というのは、所詮は自分の「決めつけ」であり、若さゆえのパワーや柔軟性のある方々に「できないなどということはない」ということ。そしてそれは社会に出てからも同じなのだということ。

  7. とはいえ、没個性・意欲低下の真因となる「正しくない教育」はじめ、時代錯誤的な対応もいまだ多く、入社早々に自分らしさや意欲を失い、早期退職はおろか、本当はポジティブなことも多いはずの「働く」ことに対する強烈なネガティブイメージが植えつけられてしまうケースも少なくないということ。
    =「就職氷河期」と言われた時代を経た私たちの世代に「引きこもり」という事象が多いのはこれに起因するとも考えます。

  8. こうしたケースがどこでどのように起こっているのかという情報の詳細はインターネットでは取得できないし、企業側も当然オモテには出さない。

  9. ゆえに「リスク対策」のひとつとして、この時期に「正しい考え方」を知っておく必要がある。

  10. 「正しい考え方」は30以上にも及ぶ。

  11. ではその「正しい考え方」とは…。

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こうしたことを5分でお伝えしようと思ったのですが、時間の関係で割愛したことも多数。

にもかかわらず、お約束以上のお時間をいただいてしまいました…。

お伝えしたいことが多すぎて多すぎて…😢

「Michiiii」の皆さまにはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。貴重な時間であったにもかかわらず、申し訳ございませんでした。

 

⑵ 学生国際協力団体「Michiiii 」の「ラストミーツ」の様子

気を取り直して「本題」です。

当日の「ラストミーツ」の様子については、月曜日の弊社内での定例ミーティングでも報告したのですが、随所に笑いある和やかな雰囲気のなかにおいても、真剣な討議もあるメリハリの効いた進行でした。

 

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①「アイブレ」

弊社の「尺」のあとは「アイブレ」。

「アイスブレイク」ですね😄

「Michiiii」自体や8期メンバーそれぞれ、印象深いエピソードに関連した20点満点の「8期クイズ」が用意され、「悲鳴❓😄」や「ブーイング❓😄」も飛び交うなか、終始和やかな雰囲気のなかで、メンバーの皆さまの「回答」と、副代表のしょーたさんによる「解答」が行われます。

後ろから見ていて微笑ましい光景でした。

最高点は8期代表のすがさんの16点❗️

さすがは代表です。

最低点は…。

ノーコメントで…😄

ちなみに私は「3点」でした😅

 

②「外部報告会」反省

「アイブレ」で雰囲気が和んだあとは、ちょうど1週間前の11月2日に実施された「外部報告会」の反省と、次回以降に向けての改善点についての討議です。

 

【外部報告会についての記事はこちら!】

tlb-life.hatenablog.com

 

メンバーの方々の目の色🤔も変わります。

「ラストミーツ」の主題はここであり、問題提起や意見提案などなど、自由闊達な議論を促すうえでの土台(下地)づくり…。

ミーティングの効果を創出するうえでの進め方も非常に理にかなっています。

討議の様子です。

大変僭越ながら、私が改善案としてお伝えしたことも挙げてくださいました。

 

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す、すごい…。すごすぎる…。

 

帰り際に直接お伝えしましたが、ホワイトボードへの筆記術が秀逸❗️

字形はもちろん、力の入れ具合にテンポと、開いた口が塞がりません😦

メンバーの方々のご意見と同時進行で、「サクサク・スラスラ」と次々に記載されていきます。

仕事柄、私も同様の機会があるのですが、書面への筆記とは異なり、重力に逆らわねばならないがゆえ、カンタンなように見えて非常に難しいのです。

社会人として相応の年数やキャリアを重ねた人でも苦手とする人は多いのに…。

8期主催のミーティングはこれが38回目とのことなのですが、やはりダテではありません。

こうしたミーティングを通じて、さまざまなことが改良改善に向かうのと同時に、前代から次代へと「Michiiii」独自の良き「風土」や「文化」が継承されていくのでしょうね。

あらためて納得😤

討議のあとは5分間の休憩。

ここで私たちはおいとまさせていただくことに。

来年の「外部報告会」が、さらによきものとして進化していくことを確信しつつ、そして「★ミチタイム」が何なのかが非常に気になりつつ、皆さまの気持ちの良いご挨拶とお見送りをいただきながら、後述の通り気持ち新たに会場をあとにしたのでした。

★「毎回異なる担当者が、プライベートなどに関するお話を披露。それに対し、皆がお菓子などをつまみながら、ワイワイガヤガヤと…」そんな時間なのかなと勝手に予想しています😄

 

 

 

 

 

 

 

日ごろの活動風景。

やはりメリハリがありますね。

メンバーも随時募集中とのことですので、ミーティング見学なども推奨です!

 

⒉ TLBライフ株式会社の想い

「Michiiii」の皆さまにかぎらず、こうした可能性豊かな方々が社会に出て、その存在意義と存在価値を認識・証明され、幸せな人生を実現するうえでのお手伝いをさせていただくという分野において、まずはその「第一人者」となる。

世になくてはならない製品やサービスを提供しているも、規模や知名度の部分で劣後にまわらざるを得ず、業績の維持向上と企業自体の存続を実現するうえで、人材採用という側面で「お困りごと」を抱えている、実は「価値のある」企業様と、可能性豊かな「正しい考え方」をもった学生の方々をおつなぎする。

壮大すぎるかもしれませんが、TLBライフ株式会社は、それなくして将来の日本が元気になることはないし、こうした活動や支援を通じて日本という国自体を元気にするための一助となっていきたいと思っています。

10月19日の「ラストイベント」を起点に、11月2日の「外部報告会」、そして今回の「ラストミーツ」と、この1ヶ月弱の期間で3回と、偶然にも多くの関わりをもたせていただいたワケですが、当社は「Michiiii」の皆さまにかぎらず、「価値ある」活動をされている学生団体の皆さまに対して、さまざまな側面からの支援を積極的に行っていきたいし、行っていくべきと考えております。

 

⒊ まとめ

最後になりますが、当社一同、8期代のメンバーの皆さまの想いやご苦労に心からの敬意を表するとともに、9期・10期の皆さまの活動がよりよいものとなること、そして団体がさらに発展していくことを祈念しつつ、今回の記事の結びとさせいただきます。

この1ヶ月、さまざまなご機会をいただきました「Michiiii」の皆さま、本当にありがとうございました。

セミナーや個別相談はもちろん、就職活動や就職でお困りや不安が生じた際には、ご遠慮なく当社を頼っていただければ幸いです。

 

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「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」

TLBライフ株式会社の境でした。 

 

 

TLBライフ株式会社では、今後の企業の発展・存続に不可欠な人材の「採用・育成・定着・戦力化」を図るうえで「お困りごと」を抱えていらっしゃる中堅・中小企業様のご支援を行っております。ご興味のある企業様がありましたら、ぜひお問い合わせいただけましたらと存じます!

 

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【今日のありがとう】

 貴重なミーティングにもかかわらず、このような機会をくださった学生国際協力団体「Michiiii」の皆さまにあらためて大感謝!ありがとうございます!

 

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