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「ゴルフスイング」と「仕事・ビジネス」。「成功」のための必須要件とは?【前編】

 「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

  こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。

 

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嵐の前の静けさ…

週末というと「ゴルフか時計か⁉」という状況ですが、お付き合いのほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

「ゴルフ」と「仕事・ビジネス」における「成功」のための必須要件とは?

  1. 2週間後にラウンドが控えている…。
  2. 来週末の練習だけでは不安…
  3. ブログ作成も含めて、やること盛りだくさん…。
  4. ブログは本日分の公開ほか、2記事分は仕込んでおきたい…。
  5. 来たる来週に向けて睡眠時間の確保は必須…。
  6. できれば午前中から取り掛かりたい…。

そんなこんなで、本日は思い切って6時に起床し、行きつけのゴルフ練習場に行ってきました次第です。

ここは自宅から最も近いうえに、平日でも休日でも1球10円と格安。入場料を支払う必要もありませんし、1階2階で料金も変わらないというお気に入りの練習場なのです。

到着するやいなや、2000円のプリペイドカードを購入。ど真ん中の特等席を確保して練習開始。

 

「…。」

「?」

「??」

 

ドライバーは右に、アイアンは左にいきがち…。ボールもあまり上がらない…。

結論から申し上げて、調子はイマイチ。

 

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錯覚しがち…

 

打っているのは「ボール」なのですが、冷静になれば「10円玉」を打っているようなモノ。

調子はイマイチ。ムキになって惰性で打っていては、金銭的にも成果の側面でも何もいいことはない。

こんなときは早めに退散するにかぎる。

40球で退散。潔きことも必要。

残りの160球は今日「イマイチ」だった理由を考え、その対策にまわそう。

「せっかく来たのだし、もうちょっと打ちたいな」という気持ちを抑えつつも、帰宅した次第です。

 

⒈「成功」実現のための必須要件。「ゴルフ」の観点。

記録によると、コースデビュー日は2004年8月13日(金)。

15年強にわたるゴルフの経験において、記録に取ってあるだけでラウンド経験数はなんと94回!

練習も合わせれば、これまで少なくとも2万打から3万打はボールを打ってきたワケですが、「成功(ナイスショット)」の割合はどれくらいなのか…。

「成功(ナイスショット)」を、「まさに狙いどおり!方向も打感も完璧な自分でも惚れ惚れするようなショット。」と定義すると、あくまでも感覚的なお話しになりますが、15〜20%くらいかなと思います。

なぜ、15〜20%なのでしょうか…。

あくまでも私見ですが、ゴルフショットを「成功」させるためには、以下の要素をすべて満たさねばならないと考えています。

 

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※ゴルフ豆辞典さまより

 ※下記文中内の( )内の数字は上図内の数字に連動しています。

  1. 正しいクラブを選択する
  2. 狙う方向を明確に定める
  3. グリップを正しく握る
  4.  グリップを握る際は力を抜く
  5. スタンスを正しく取る
  6. 正しい姿勢でアドレスする(構える)
  7. ⒌の際は右ヒジ内側は上を向き、右わきを締める
  8. ⑵⑶ ⒍の前傾姿勢を保ったままバックスイングに入る
  9. ⑵⑶ この際も右わきを開かない
  10. ⑵⑶ ⒏の際はグリップエンドと体の向きが同じであること
  11. トップに入る際は左ひじを曲げてはならない
  12. 11.の際は左肩がアゴにつくまで体を捻転する
  13. ダウンスイングに入る際も⒍の前傾姿勢を維持する
  14. ⑸⑹ 10.同様にグリップエンドと体の向きを連動させる
  15. インパクトの瞬間はボールから絶対に目を離さない
  16. ⑹⑺ グリップエンドと体の向きが同じであること
  17. 左腰の回転に両腕がついてくる形をとる
  18. グリップエンドと体の向きが同じあること
  19. 右足はつま先立ちとなる正しい姿勢でボールを見送る

 

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ゴルフ豆辞典さまより

つまり、この19項目のうち、どれかひとつでも欠けていれば「成功(ナイスショット)」とはなりません。

たとえば、⒋以外はすべてできたとしても、グリップを握る力が強すぎれば「成功」とはなりませんし、15.以外はクリアしても、ボールの行方が気になるがあまり、目を切ってしまっては…。というようなこと。

では、なぜ先ほどの練習は「イマイチ」だったのか…。

13.と17.の欠如。

右に&左に&上がらない…。

帰りの道中でうまくいかなかった理由を考えたところ、主な理由はこの2つ。

つまり、クラブを振り下ろす際に体が突っ立ってしまったことと、ボールを打つ際に左腰の回転が不十分で「手打ち」となってしまっていたこと。

これを練習場で考えるには時間がかかりますし、「?」という状態のまま打ち続けてもお金のロスとなる。

であれば、早々に切り上げ、冷静になった状態で考えると次に向けての課題が出てくる。

次はそこを重点的に意識して練習する…。

そうすると、また疎かになる部分が出てくる

この繰り返しです。

こうしたことは、「ゴルフ」のみならず、「仕事・ビジネス」においても大切なことと思います。

1度の「成功」はできても、2度・3度の連続は、私たちアマチュアレベルではかなりの難度…。

プロゴルファーのプロたるゆえんは、それを数度にわたり続けられること。

ゴルフ場で自分の番がまわってくるたびに、19項目をいちいちチェックするワケにもいきません…。

この19項目を体に覚えこませるための練習なワケです。

そう考えると15〜20%というのは過大評価だったかもしれません。

5〜10%くらいかも…。

 

頭でわかっていることと、実際にできることはちがう

 

こうしたことは「仕事・ビジネス」にも多くあるのではないでしょうか。

 

⒉「仕事・ビジネス」の観点。成功実現のために必須のこと。

上述の、ゴルフにおけるナイスショット(成功)を成立させるための私なりの「19の必須事項」のように、「仕事・ビジネス」における各種成功実現のための必須事項。

マチュアレベルでゴルフに興じるくらいでは大した不具合はありませんが、プロ」として仕事をする立場となると、そのような甘いことも言っていられません。

皆さまは、いくつの必須項目を掲げて日常の仕事にあたっておられますでしょうか。

このあたりについては次回の記事でお話しさせていただきたいと思います。

 

 

 

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TLBライフ株式会社の境でした。

 

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