ブログ版「コミュニケーション」研修⑦
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフの境です。
久しぶりの開催となりました「コミュニケーション」研修。本日は「コミュニケーション」を成立させるために「言わないほうが望ましい言葉」についてのお話しです。
まずはこれまでのおさらいから。
「コミュニケーション」を成立させるために「共有(受容)しようとすべきこと
これが複数に渡ることが「コミュニケーション」成立を難しくしているというお話しでした。
⑴相手の人間性
=価値観・考え方・性格・趣味嗜好など
⑵立場(役割・責任)の違い
=上司と部下、親と子、部長と部員など
⑶刻々と目まぐるしく変わる状況
=業績の変動、結婚・出産等各種身上関係の変化
皆さまはいかがでしょうか?頭では分かっていてもなかなか難しくありませんか?
私も受容(共有)できないケースが多々あるのが実際です。
だから「コミュニケーション」は難しい。
全員を受容できるワケもないし、全員から受容してもらえるはずもなし!と割り切っている部分もある。
しかし、そうも割り切ってばかりもいられない人もいるのが実際ではないでしょうか。
たとえば、社長、直属の上司・部下、家族…。
自身の評価者や部下、毎日の暮らしをともにする人たちとの共有を拒絶してしまったら、自分にとっての「利」はどうなるか…。
評価者を受容しようとせずして、「いい評価」がほしい…。
部下の現状を共有せずして、「望む仕事ぶり」を…。
「そんなことを言われてもなぁ…」
これが上司であり部下の本音ではないでしょうか。
※過去、評価者としても部下の側として何度も経験したことがあります🥺
ですから、「コミュニケーション」成立をカンタンには諦めずに試行錯誤を繰り返し続けるべき相手と、険悪にならない範囲で早々に見切りをつけても「損」はない相手を自身のなかで見極めることが必要なのです。
そうじゃないと疲れてしまいませんか?
「コミュニケーション」成立のために言わないほうが望ましい言葉
では、選別を進めるうえで言わない・思わないほうが望ましい言葉とは何なのでしょうか。
つまりは「コミュニケーション」の断絶に即直結する言葉。
それは…、
「無理😡!」
「ダメ😤!」
といった類の言葉。これで「共有(受容)」は不可能に。
つまりそれ以上の「コミュニケーション」にはならないということ。
こうした言葉を発したり、実は心の中で思ったりしていませんでしょうか?
詳しくは次回記事でお話しさせていただきます。
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
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