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ブログ版「コミュニケーション」研修④

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

  こんにちは!TLBライフの境です。

「コミュニケーション」を考える。早くも4記事目となりました。
今回もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

さっそく参りましょう。

「コミュニケーション」を考える

 3日間空きましたので、まずは前回までの振り返りから。語源である「コミュニカーレ」。つまり「共有(≒受容)」しようとするべき、「良好なコミュニケーション」には必須の要素をふたつご紹介いたしました。

 

 

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このような場も円滑で良好だといいですよね

 

良好で円滑な「コミュニケーション」実現のために「共有(受容)」しようとすべきこと

仕事・プライベートと、関わるすべての人たちを受容できればこれ以上のことはありませんが、これまでの経験上それは不可能。

どうしても好きになれない、合わない、分かり合えない‥。こうした方が少なからずいらっしゃいましたよね。

「ないものねだり」をしても仕方がありません。

ですから、結果としてできるかできないかは別として、「まずは共有(受容)しよう」とすることが不可欠というお話しでした。

そして、その共有(受容)しようとするべきことは以下の二つでした。

 

①そもそも異なる相手の人間性
②同様に異なる相手との立場・役割・責任
③??

 

人としては好きなのだが、受容(共有)できない。結果として「円滑なコミュニケーション」と、それを起点とした「良好な人間関係の構築」は結果としてうまくいっていない…。

などというのは①はクリアしたものの、②が共有(受容)できていないという典型的パターン。

 

「君のタメを思って…。」

 

厳しい指導をしたのだ。「共有」はそんなにカンタンなものではありませんし、「コミュニケーション」が取れていると思ったら大間違い…。

私もこれまで何度も経験して参りました。

 

「違いを受け入れる!」

 

①と②を一言でまとめるとするのであれば、この言葉に集約されるのではないでしょうか。

振り返りが長くなりましたが、ではこの「コミュニケーション」「さらにさらに」難しくする③は?というお話しです。

 

 「コミュニケーション」成立のために共有(受容)しようとすべきこと③

結論から申し上げて、それは「現在の状況(現況)」を含む各種「状況」。もっといえば「状況の変化」。これらはどのようなことなのでしょうか…。

・上司からすれば現在の業績状況。

・部下からすれば業務上やプライベート上の各種問題
(だから報連相は必須)

本日はこのあたりまでとさせていただきますが、変化が目まぐるしい現代においては必須の要素です。

「状況の変化」を受容してくれない人、「現況」を共有してくれない人と円滑なコミュニケーションが取れますでしょうか?というようなお話しです。

「過去の成功体験」

ひとつ例を挙げるとすればこのような言葉があてはまりますでしょうか。

ぜひご一考いただければ幸いです。

TLBライフの境でした。 

 

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