TLBライフ(株)の「お元氣さまです!」 〜「感謝」と「愛」と「信頼」で学生様と企業様をお繋ぎする〜

人財コンサルティングサービスをご提供するTLBライフ株式会社が求職者・企業様双方にメッセージを発信!

「正しい社員教育」その根底〜人生④〜

こんにちは!

7月10日(水):11,450歩💪
7月11日(木):11,510歩💪
☆当週累計☆  :39,188歩💪

 

f:id:tlb_life_sakai:20190712091445p:plain

 

 徒歩&電車。毎日の通勤はもちろん、企業様への訪問営業、既存のお取引先様への訪問などを通じ、着実に「ヒラメ筋増強中💪

 

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

 

TLBライフの境です。今回もよろしくお願いいたします。

「正しい社員教育」に「人生」についての話が不可欠な理由

 4回目となりますが、進めてまいります。

◆同じ仕事をしているのに
◆同じ会社(お店)に勤めているのに
 なぜ、表情や声量や姿勢などによってお客様はじめ周囲に与える印象に差が出てしまうのか‥。

 

①理念
②風土
③志
④社会的存在意義
⑤将来性
⑥育成・教育体系
⑦対人関係・コミュニケーション

 

 会社ごとにカラーも現在置かれている状況も異なる‥。ゆえに、従事している職種、所属する会社の問題ではなく、ご本人(自分)次第であるというお話しをさせていただきました。

 ご本人(自分)次第とはどのようなことか‥。

 

 有限かつ、いつ終わるか分からない人生において結構なウェイトを占める、

Ⅰ.会社で過ごす(仕事に取り組む)時間はすべて自分自身にとってはかけがえのない貴重な時間なのだという認識をもたれているか。

Ⅱ.その時間を有意義なものにしようとしているか。
Ⅲ.会社のせい、職種のせいにしていないか。

 というような、つまりは

「会社を好きになろうとする努力」
「仕事を好きになろうとする努力」

をみずからが本当に行っているのかということを振り返ってていただくことが必須になると思うのです。

 

f:id:tlb_life_sakai:20190712104641p:plain

 

 美容師さんを例に出させていただきましたが、従業員ひとりひとりが会社・仕事に対してどのような面持ちでいるのかで、発揮されるパフォーマンスが変わる、お客様の印象も変わる、満足度も変わる、それにより評判が変わる、営業成績も変わる、周囲・会社への影響度も変わる。

 これも「普遍の原理原則」といっていいかもしれませんが、1つの会社がありそこに100人の従業員がいるとします。その100人が100人とも満足度100%などということはありえませんよね。

 ひとりひとり価値観・人生観も違えば求めることも実現したいことも異なります。お給料の額に重きを置く人もいれば、プライベートの充実に重きを置く人もいる。

 しかしながら、給与しかり休日しかり、会社は一定のルールや基準を設けざるを得ない。

 となると100人全員の希望・要望には応えられない。

 もうこの時点で「誰にとっても満足度100%」などということの実現は不可能であるということになります。

 会社という観点でいえば「どれだけ会社の方針やルールに対して理解を示そうとしたのか」

 仕事という観点でいえば「どれだけその仕事に意義を見出そうとしたのか」

 つまりは「自分次第」なのだと思うのです。

 美容師という職種では「店内外の掃除」や「シャンプー(洗髪)」「閉店後の練習」等になるのでしょうか。どの職種にも「下積み」の期間というものがあると思います。

 この期間を

「掃除をしに来たワケではない」
「いつまでこんなことを‥」
「いつになったらカットを‥」

と思って過ごすのか

「もっと綺麗にすればお客様は気持ちよく‥」
「お客様にもっと喜んでいただくためには‥」
「もっとうまくなりたい‥」

と過ごすのかでパフォーマンスや相手からの見方が変わり、評価も変わる。

 そうなると、会社で過ごす時間の質や充実度が変わってくる。

 そうなると、人生の質そのものが変わってくる‥。

 

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

 

 人生は思い通りにいかないことのほうが圧倒的に多いですから、経験上自分の意にそぐわない役割・仕事が与えられることも多くあります。

 

 「面白いと思える自分」
 「つまらないとしか思えない自分」
 「好きになれる自分」
 「嫌いにしかなれない自分」

 

 どんな仕事をするにしても、どんな会社に所属しようともそこには「自分」しかいないはずですし、

 「面白い仕事」
 「つまらない仕事」
 「いい会社」
  
=悪いところだってある
 「悪い会社」
  
=いいところだってある

 

 仕事も会社も上記のように一律には分類できないはずです。 

 では「どちらの自分」でいくのか!

  その根幹は「人生は有限でいつ終わるかもわからないもの」ということを意識できるかできないかではないでしょうか。

 

「ため息をつき、不平不満を言う数分」
「意欲にあふれ、全力で取り組む数分」

 

どちらの時間が自身の人生にとって有益なのか。どう過ごすかは自分次第だと思うのです。

 

 「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

 

TLBライフの境でした。

  

【今日のありがとう】

  毎朝出社するたびに挨拶だけにとどまらず、天気について・ニュースについて等、必ず会話をふってくれるM主任に感謝!ありがとうございます!

 

☆★ツイッターやってます(^^♪★☆

https://twitter.com/TLB_life_sakai

フォロー・リプライお願いいたします!

 

☆★中堅中小企業様向け就職情報サイトChushon(チューション)(^^)/★☆

https://www.chushon.com/

ぜひご活用ください!