「正しい社員教育」～その根底～人生②
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは！TLBライフの境です。
「正しい社員教育」～人生とは～
前回記事では抽選機を例にとって「人生」の実際をお伝えしましたが、つまりは人生は有限であり、いつ終わるかはわからないものであるということ。
皆さまの会社や学校においても以下のような状況が見られませんでしょうか。
◆同じ仕事をしているのに‥
①楽しそうにしている（輝いている）人
②つまらなそうにしている（そうでない）人
◆同じ会社にいるのに‥
①生き生きと仕事をしている（輝いている）人
②不平不満に終始し、ため息ばかりついている（そうでない）人
同じ仕事に同じ会社。この①と②の差とはいったい何なのでしょうか。
これまでの部活動での経験しかり、会社での日常しかり、人生においては思うようにいかないことのほうが圧倒的に多いと思うのです。
私が大大大好きなプロ野球でいえば全チーム・全選手が日本一を目指してペナントレースを戦うワケですが、思い通りにいくのは１２チーム中１チームだけ。日々鍛錬を続けている「エリート中のエリート」が本氣になって取り組んでもなかなかうまくはいきませんよね。
スポーツの世界にかぎらず、私たちの日常も同様ではないでしょうか。健康で長生きしたいと願ってもそうはいかないことも多い。どれだけ健康に氣をつかっても、氣をつけても難しいですよね。
「普遍の原理原則」とでもいうのでしょうか。
こうしたことを知っておくことが「正しい社員教育」の根幹として必須であるといえてしまう理由があると思うのです。
今回はここまでとさせていただき、次回は上述の①と②の差がどうして出るのかというお話しからさせていただきますが、実はこの部分が
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
という私たちTLBの掲げる信念とつながってくるのです。
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