「正しい社員教育」~その根底~人生③
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフの境です。
諸説あるとは思いますが、円滑な「コミュニケーション」を図るうえで絶対に言ってはならない言葉をご存じですか?それはどのような言葉なのか。私も含め大多数の方が忌み嫌う「ゴ〇ブリ」用殺虫剤のラジオCMで聴いたのですが、「なるほど!そうだよなー!」と唸ってしまいました。
CMなのにリスナーを聞き入らせてしまうその仕掛け‥。見習うだけでなく、日々の仕事や生活で活かしていかねばなりませんね。
詳細はまた後日お伝えしたいと思います。
では本題に参ります。
◇社員教育に「人生」についての事実を盛り込むべきと考える理由について
前回はこのあたりまでお話をさせていただきました。
◆同じ仕事をしているのに‥
①楽しそうに仕事をしている(輝いている)人
②つまらなそうに仕事をしている(そうでない)人
◆同じ会社に勤めているのに‥
①生き生きと仕事をしている(輝いている)人
②不平不満に終始し、ため息ばかりついている(そうでない)人
以前の記事で、ある日遭遇した美容師さんを例にとってお話しをさせていただきましたが、
◆同じ仕事をしているのに
◆同じ美容室に勤めているのに
なぜ、表情や声量や姿勢などによってこうもお客様に与える印象に差が出てしまうのか・・。
ちょっとそれますが、これが私たちTLBの信念である
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
換言すれば、
「美容師という職種が人を輝かせるのではなく、人が美容師という職種を輝かせる」
という言葉を通じてなんとかお役に立ちたい部分なのです。
美容師という職種に就かれる方々を輝かせるためには、
①確固たる理念
②先人から脈々と受け継がれた良き企業風土
③高い志
④世になくてはならない製品やサービスを生み出していること(社会的存在意義)
⑤将来的な発展が十分に見込めること
⑥採用した従業員を大切に育てるという思いや効果的な取り組みがあること ※一部修正
⑦良好な人間関係(コミュニケーション)
が企業に必要となる。‥というロジックです。
つまり「輝いていない人」がいるということは上記①~⑦のいずれかの欠如に起因しているということ。
話を戻しますが、これらに加えて「人生」は有限であり、次の瞬間に終わっても何ら不思議はないという認識が必要であると思うのです。
仕事に費やす時間も大切な人と過ごすプライベートの時間も、有限でいつ終わるかもわからない人生においての重要性に変わりはないはずです。なぜならば、私たちはすでに生まれた瞬間から一歩一歩着実に「死」に近づいているワケですから。
仕事に費やす時間をどういう面持ちで過ごすのか。これは会社や仕事うんぬんの話ではなく、自分次第なのではないでしょうか。
つづきはまた次回お話しさせていただきます。
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