「Apple Pencil」の不調。問合せから交換までの流れについて。
こんにちは!
TLBライフ株式会社の境です。
手書きのメモや画面操作など、先週ご紹介した最強のビジネスパートナーである「iPad Pro(アイパッドプロ」の使用には欠かせない「Apple Pencil」。
Apple Pencilの不調…
兆候はまったくなかったのですが、先週の木曜日の朝から反応せず…。
パチン!左のように本体上部につけると、右のように画面上部にこのような表示がなされたのちに、充電がされるのですが、充電残量表示がなされない。
「iPad Pro」を再起動したりなども試しましたが、一時的に復活するも結局は…という状況。
「Pencil」とはいえ、バッテリーや各種センサーなどが内蔵されている精密機械。
これは私の手に負えない。
困った…。
⒈「Apple Pencil」の診断依頼
ということで、金曜日の午後に「アップルサポート」に電話。
対応は丁寧ですね。
流れは以下のような感じです。
- 氏名、メールアドレス、「Apple ID」を伝達
- 症状の内容を伝達
- 質問に対し、症状の詳細や講じた対策などを伝達
※ところどころ各種確認で数分待たされることがありますが、許容範囲であり全然問題はありません。
不具合が「iPad」「Pencil」のどちらに起因しているのかが電話だと分からないとのこと。
また、週末は混み合っていて予約不可とのことで、平日の業務終了後に行ける最も遅い時刻にて「Apple表参道」での診断予約をとり、その日は終了。
先方も「モノ」を見ていませんから、この「サポート」とのやり取りでは、持ち込み店と診断日時の決定までとなります。
「週末使えないのか…」
「まいったな…」
ストレスを感じますが、当然といえば当然ですよね。
⒉「ApplePencil」の診断
会社の最寄駅から電車で約20分。
表参道駅「A2出口」を出ると、もう目の前に「Apple表参道」が。
予約時刻の10分前に到着するも、店内混雑のため待つこと約30分。
「iPhone11」「iPhone11Pro」などの新製品が発売されたばかりですので仕方がないですね。
やっと呼ばれ、スタッフの方の診断を受ける。
症状などの状況を伝える。
お店の「Pencil」代替機を「iPad Pro」本体にくっつける。
あれ?普通の反応をするではありませんか。
「はい!Pencilの不調ですねー」
購入1年未満、サポート期間中ということで無償交換となりました。
各種手続きを行い、退店。
時間と交通費はかかりましたが、新品になってうれしい気分。
滞在時間は約1時間でした。
「Apple Pencil」が欠かせない理由
私にとっては日常欠かせない「iPad Pro」のオプション品のひとつである「Apple Pencil」が欠かせない理由についてです。
⒈画面操作の精度が高いこと
「iPad Pro」の画面を操作する際は、もちろん指でも構いません。
ただ、これはタップやスワイプやスクロールなどの、おおざっぱな操作にかぎるというのが実際。
しかし、このペン先を有する「Apple Pencil」と指先では感度と精度が違います。
私の場合、こういった操作は一気にまとめてやるのですが、この場合は重宝します。
直接ディスプレイに触れる機会も少なくなるため、指紋や汚れの付着防止にも役立ちます。
⒉手書きメモへの対応
これは以前の記事でご紹介したとおり。
充電さえしっかりやっておけば、ノートや筆記用具はいりません。
⒊複数ツールを使用しての編集
ペンや蛍光ペン、鉛筆✏️に消しゴムに定規📏まであります。
ツールバーは状況に応じて移動可能。
緑の枠はこんな感じで定規にて。
こんな落書きも😄
イラスト描画もできるので、絵心のある方はもっと楽しめると思います。
ということで、思いがけぬの不調から無償交換にいたるまで等についてのお話をさせていただきました。
購入をお考えの方はぜひご検討なされてはいかがでしょうか。
以上、TLBライフ株式会社の境でした。
【今日のありがとう】
丁寧に対応してくださった、アップルスタッフの皆さまに感謝!ありがとうございます!