~セーフティボタン付ツイストキャップのお話し~ TLBライフ株式会社のブログ
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。
さっそくですが、「セーフティボタン付のツイストキャップ」をご存じでしょうか。
恥ずかしながら私はまったく知りませんでした…。
本日は「セーフティボタン付のツイストキャップ」から思ったことについてのお話しです。
セーフティボタン付ツイストキャップについて
我が家では、ラーメンなどの具材のひとつにと、写真の「味つけメンマ」や「穂先メンマやわらぎ」を購入する機会が比較的多いのですが、40年以上生きてきて、昨日初めてこの存在に気づきました次第…。
セーフティボタン付ツイストキャップとは
「セーフティボタン付ツイストキャップ」。
アップで写真を撮ると、このような感じです。特長などについては下記に記載します。
このキャップの特長などについての詳細は桃屋さまホームページに記載されておりますが、 要約すると以下のとおり。
・1988年に業界でいち早く導入。
=導入されて31年も気づかないとは…・つくりたての新鮮な状態で食品を保存することが可能である。
・真空時と開封後の状況が一目瞭然である。
・ いたずら防止にも効果的。
※https://www.momoya.co.jp/safety/cap/
「セーフティボタン付ツイストキャップ」。別企業の見解。
このキャップについていろいろ調べたところ、ジャム用の瓶を販売されている業者さんのホームページを発見。
記載によると、密封性についてはセーフティボタンの有無でちがいはなく、同等であるとのこと。ここは非常に意外なところでした。
では、なぜ桃屋さまはこのようなキャップを導入しているのでしょうか。
「セーフティボタン付ツイストキャップ」の導入理由
なぜ、あえてこのような手間がかかるキャップを導入しているのでしょうか。 おそらく以下のような理由からだと思います。
・顧客の安心のさらなる追求
・念には念を入れての食の安全対策
・万が一の際の顧客への通知手段
(いたずらされるケースは稀有だと思うのですが…)
「セーフティボタン付ツイストキャップ」から思うこと
さりげなく目立たない…。企業が顧客のために良かれと思って導入しても、今回の事例のように気づかれないということもあるのだということを感じた次第です。
しかし、気づかれようが気づかれまいが、企業として「食の安全」「顧客の利便性」「万一の際の対応策」を追求し、30年以上の長きにわたり提供し続けている姿勢は、TLBライフ株式会社としても見習うべきとあらためて感じました。
私たちもひとつひとつのサービスを見直し、改善を図ってまいります。
「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」
TLB ライフ株式会社の境でした。
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