TLBライフ株式会社の想い④ - TLBライフ（株）の「お元氣さまです！」〜「感謝」と「愛」と「信頼」で学生様と企業様をお繋ぎする〜

お元氣さまです！

「むさしみぞのくちいー」「むさしみぞのくちいー」

「のぼりとおー」「のぼりとおー」

最近、JR南武線の電車到着時のアナウンスに癒されている、TLBライフの境です。

「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」

今回も宜しくお願いいたします。

さっそく本題です。

企業が「人を輝かせる」ために必須の要素とは何なのでしょうか･･。というお話しでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①確固たる理念
②先人から脈々と受け継がれた良き企業風土
③高い志
④世になくてはならない製品やサービスを生み出していること
⑤将来的な発展が十分に見込めること
⑥従業員を大切に育てるという思いや取り組みがあること

⑦良好な人間関係（コミュニケーション）※追加

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

　　これらが代表的なものだと思いますが、実情はどうでしょうか。

f:id:tlb_life_sakai:20190704143128p:plain

　　　※中小企業庁ホームページより

　平成26年と少々古いデータとなりますが、我が国にある企業数は約382万社（平成28年は約386万社）。そのうち「大企業」に分類される企業は約1.1万社。つまり、我が国の企業の99.7%は「大企業」以外の「中堅・中小企業」に分類されているということになり、上図のなかの文言は極端にしても、中小企業が国内経済の大半を支えているといっても過言ではないと考えております。

企業はさまざまな目的に基づいて可能性ある若き人材を雇用しようとするワケですが、特に「中堅・中小企業」においては、事業規模や知名度により求職者にそれをなかなか伝えられない。それに加えて未曾有の売り手市場…。その結果…、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❶思うように人材の確保が進まない。
❷「就活ナビ」はじめ、採用活動に投じた費用対効果は低くなる。
❸眼前の業績に影響が出る。
❹上記ゆえ事業計画や経営計画にも影響が出る。
❺既存従業員の負担が軽減しない（増す）。
❻採用担当者も兼務兼任せざるを得ず、ますます状況は厳しくなる。
❼よりよい成果は見込みづらくなる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というような、いわば「負のスパイラル」に陥ってしまうケースが往々にしてある…。

　上記①～⑦を備える「中堅・中小企業」はあるはずであるにもかかわらずです。

（T）我が国には世に不可欠な製品やサービスを提供している企業が多数ある。

（L）人手不足が叫ばれる昨今、後継者不足・人材不足が企業の業績向上・発展はおろか、存続にすら深刻な影響を及ぼしている。

（B）同時にそれぞれの個性のなかで可能性豊かな従業員の方々の意欲をも阻害しかねない状況も多くある。

（T）それが我が国の経済発展や成長の足かせになっているのではないか。

（L）我が国はどうなってしまうのだろう。

（B）このような非常によろしくない状況を改善するべくお手伝いができないか。

　こうした想いのもとで設立されたのが、TLBライフ株式会社なのです。

　今回はここまでとさせていただきますが、次回以降は、「では私たちTLBは何をするのか・できるのか？」についてのお話しをさせていただきたいと思います。

　想いはまだまだ続きますが、お付き合いいただけましたら幸いです。