学生国際協力団体「SIVIO」関東支部のラストイベント!
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフの境です!
本日は、公共交通機関の運転再開を待ち、「学生国際協力団体SIVIO」さんのラストイベントにお邪魔してまいりました。
学生国際協力団体SIVIOとは?
この「学生国際協力団体SIVIO」は2007年に設立された団体であり、
『ラオスへの教育支援』
『学生間にチャリティームーヴメントを起こす』
このふたつの理念に沿って、メンバーの方々は学業やアルバイトの傍らで、街頭募金活動や合同合宿などの日ごろの活動や、夏休みなどの長期休暇をつかってラオス現地での支援をはじめとした各種のプロジェクトなどの活動をされており、弊社TLBライフ株式会社は、この「SIVIO」の理念や活動内容に共感していることから、各種支援をさせていただいておりまして、その一環として今回の「ラストイベント」への協賛をさせていただいているという背景がございます。
実は、この繋がりから現在当社には、現在の第12期の渉外部長を務める「れいじ君」が、就活前の「長期インターン生」として来てくださっているなど、非常に関係性が深い団体さんなのです。
「中堅中小企業就職情報サイトChushon」
参加者が着用するTシャツの首元に輝くロゴマーク!
当社もこのような形で協賛させていただきました😄
学生国際協力団体「SIVIO」の「ラストイベント」
さてさて、本日のラストイベント。
団体での活動は、3年生で終了となることから代表をはじめとした3年生のメンバーが主宰し、会場確保やプログラム決定はじめ、学生の参加者や協賛企業を募ったりなど、ミーティング等を繰り返し実施するイベント。
参加費用や協賛金はラオス支援に。
台風の上陸もあり、メンバーの方々の気苦労もひとしおだったかと拝察しますが、本日は公共交通機関の遅れの影響も少なからずあったなか、まずは開催できて本当によかったです。
会場最寄駅は小田急多摩センター駅。
駅から出てすぐのペデストリアンデッキはきれいですね。
小田急多摩センター駅から歩いて徒歩約5分。ガラス張りの外観が非常にユニークで綺麗な「ニューシティ多摩センタービル」の8階。
「フットサルステージ多摩」が、この「ラストイベント」の会場です。
会場に入ると熱気がすごい!
立派なお手製の横断幕。
- 入るやいなや、現4年生である前代表のKさんが、私たちを見つけてくれご丁寧にご挨拶😄
- 現渉外部長であり、当社の「長期インターン生」である「れいじ君」ともご挨拶😄この「れいじ君」、台風の影響で各種が不透明であったため、本日の開催に関する状況を一昨日から逐次ご丁寧にご連絡をくださりました。
- 次期渉外部長のFさんとも引き合わせてくださり、ご挨拶と名刺交換😄
- 現代表のMさんともご挨拶😄
- 次期代表のHさんともご挨拶と名刺交換を😄
イベントの管理運営で皆さまお忙しいなか、逆に恐縮しきり😅
いつもY課長と話すのですが、みなさま本当に礼儀正しく、いつも身が引き締まる思いです。
3年生の皆さまのメッセージ。
仏教国ラオス🇱🇦ならではの装飾も随所に。
第一種目の「紅白玉入れ」に興じる参加者の方々。
第二種目は「ジャイアントバレー」。
学生の方々のパワーに終始圧倒されっぱなし😅
あまり長居しても気を遣わせてしまうがゆえ、私たちはここでおいとまさせていただくことに。
学生国際協力団体「SIVIO」への思い
できることは限られているものの、私たちが協賛させていただくことが、ラオスの方々への「恩恵」はもちろん、メンバーの方々の「やりがい」や「達成感」を起点とした、近い将来社会に出て活躍するための「原動力」のひとつとなることを願ってやみません。
こうした、活力ある可能性豊かな学生の方々が少しでも良い就職ができるよう、もっと頑張らねばと決意を新たにし、Y課長と会場をあとにした次第でございます。
今後も「SIVIO」さんのみならず、他の団体様とも繋がりを深めていきたいと思っております。
まだイベントは途中ですが、台風上陸もあったなか、「SIVIO」の皆さま大変お疲れさまでした!
そしてありがとうございました!
「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」
以上、TLBライフの境でした。
息子の苦悩?
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる。」
こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。
タイトルのとおり、本日は我が愛すべき息子のお話し。
息子の苦悩?
息子が何に苦悩している?かというと、定期試験の点数と順位に対して。
4月から中学生となり、生活は一変。
学校はもちろん、部活🏓に塾✏️と日々クタクタ💦になりながら毎日を過ごしているワケですが、学年順位は言うなれば「中の下」。
1学期中間・期末試験は思うような結果が出ず、期末試験はさらに順位を落とす結果に…。
社員の教育もしかり、恐怖や強い強制力をもって無理やり机に向かせても、それによる効果は目に見えていますし、本当の意味で本人が「やってやるぞ!」と思わないかぎり、取り組み姿勢も結果も、そこから得られる達成感や自信にも繋がりませんので、3年生のお姉ちゃん同様に、「試験日1週間前からのスマホ📱返納」以外は、特段制限も設けていないのが現状です。
先週の一大イベント「秦野たばこ祭り」にも行かせましたし。
⒈息子の苦悩。
一昨日の月曜日。
「ただいまー!」と帰宅すると、試験も終わっており、中学3年生のお姉ちゃんはいつもどおりリビングでスマホ📱いじり。
「おかえりー…」
息子は自室にこもっている。
「どうしたの?」と、妻に聞くと、当日返された理・社・国3教科の試験結果は、どれも50点前後という状況であったため、「反省の勉強」をしているとのこと。
小学校のときの通信簿含め、結果が悪かったことに対して怒ったことは一度もないのですが、
「パパに怒られるかな…😰」
夕方からずっとこんな感じだったそうです。
※母親のせいにするような物言いや、怠惰な取り組み姿勢に対して怒ったことはあります。
これは、1学期期末試験の順位が確定した翌日の帰宅途中の電車内で行った本人とのやり取りですが、
出てしまった、絶対に変わる・覆ることのない結果をいまさら咎めても仕方がありませんから、「何がいけなかったの?」「次どうするの?」程度です。
話を戻しますが、まだ3教科であることもあり、
「次頑張るしかないでしょ」
「クヨクヨするなって」
「怒られなくてよかったではダメだよ」
※怒りませんが
「CS⚾️でも見ようぜ」
※セ・リーグクライマックスシリーズ第3戦放送中📺
こんなことを伝えてその場は終了。
本人は拍子抜けというか安堵の表情。
⒉息子の苦悩?
昨日の火曜日。
同じように「ただいまー!」と帰宅すると、いつもの通り「おかえりー」と息子より。
妻入浴中🚿、お姉ちゃんは塾✏️、本人はリビングでスマホ📱ゲーム。
塾✏️から帰ってきたばかりということもありますし、今日明日の状況も見ますが、お世辞にも苦悩しているようには見えません。
1学期もそうでしたが、率直に「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という感じ。
「そんなものかな?」
「自分もそうだったな…」
特に気にも留めず、何も言いませんでしたが、親としてやるべきこととは何なのか…?
試験で結果が出せないことではなく、私に怒られやしないかということが「苦悩」の原因になってしまっては困る。
ということで、ちょっと考えてみました😅
⒊親として。
「本人の人生だから…」
「健康が一番!」
「遊ぶことだって同じくらい大事!」
こうしたことが基本概念にはあるも、いざこうした現状に直面すると、なかなかそうも言っていられないのが実際。
学力だけでは社会に出ても当然通用しませんし、人間性やコミュニケーション能力は重要であるも、まだまだ日本は学歴社会。
「良いとされる」学校を出ていることが、必ずしも「良い就職・幸せな人生」に直結するワケではありませんが、「良いとされる」学校を出ていれば、就職や転職といった人生における大きな岐路に立ったときの「選択肢」が増えるのも事実。
大事なのは「選べる立場」にあるか、「選べない立場」にあるかだと思うのです。
さて、どうしましょうかね…。
仕事と同様に「ほかに良い方法はないか」を考えてみる。
今のところ、私のことが「大っ嫌い」ということもないようですので、「勉強」については、とりあえず下記は継続しようと思います。
- もはや過去のものである「結果」に対してネチネチと言うことはしない。
=過去のことを持ち出さない
=お姉ちゃんと比べない - 本人の話や主張を傾聴する。
- 今後の対策について共に考える。
- 遊べるときは思いっきり遊ばせる。
- 部活も思いっきりやらせる。
- スマホ📱を取り上げるなどいう強制力のある安易な方策はとらない。
では、新たに取り入れる「ほかの良い方法」は…。
- 共にやる!
- 協力する!
この二点。
いろいろと振り返ってみると、親として足りなかったのはここなのかな?と思う次第。
「所詮は他人事(ひとごと)」と、仕事にかまけ、疲れていることを理由に、息子が結果を出すためにどれだけ一緒に取り組み、協力したかというと、反省ばかりが残るのが実際です。
過去、「問題出して!」と依頼されたことはありますが、実は面倒に思っていた私の本心が外面に出てたがゆえに、今回の試験の際はそうしたこともなかったのだと思います。
塾任せにし、「本人の自主性を…」という聞こえのよい言葉を並べたて、自分が楽をしていただけなのかな…とも。
「問題出してあげようか?」
「教えてあげようか?」
2学期期末試験の際は、こうしたことを筆頭に親として全面的なバックアップをしようと決意しました次第です。
⒋当事者意識。
「当事者意識」とは、「家庭・企業・部門内で起こっている「問題」はすべて自分自身に関係するのだという意識」であり、企業内における人材教育を行ううえでは必須のコンテンツ。
子供たちには幸せな人生を歩んでもらいたいと思っているからこそ、現在の状況は私にとっても深く関係する「問題」であるはず。
これまで、さまざまな研修のなかでエラそうに言ってきた私に最も足りなかったのはここなのではないのかなと思っています。
ですので、次回は息子のため、自分のために上記二点を「何がなんでも」実行してまいります。
家庭内、企業内、組織内…。
さまざまな「問題」があると思いますが、皆さまのご状況はいかがでしょうか。
適宜お振り返りいただけましたら幸いです。
「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる。」
TLBライフ株式会社の境でした。
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本日は大変ありがたいことに、午後から夕方にかけて企業様訪問が二件も!こんなにありがたいお話はありません。こうした機会をいただける企業様、そしてアポイントに漕ぎつけてくださった会社の方々に大感謝です!ありがとうございます!
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「愛社精神」について【後編】
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。
「愛社精神」をいかにもつか
私たち従業員が、社会人人生の大半を占める会社での時間をいかに意欲高く前向きに過ごすか…。
それは、「愛社精神」をもてるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。
では、どうすれば「愛社精神」をもてるのでしょうか。
まずは、普遍の原理原則ともいえる下記事項を理解しておくことが必須と考えます。
⒈単に「良い企業」「悪い企業」かという分類はできない
日本国内に約390万社ある企業。
これらを単に「良い企業」「悪い企業」のふたつに分類できるのかということです。
不祥事や不正などに手を染める企業などは、世間的に見れば「悪い企業」となりますが、なかにはその企業を「(自分にとっては)良い企業」と捉える方もいらっしゃるのが実際なのではないでしょうか。
また、その逆もしかり。
業績もよく社会貢献度の高い、世間的に見れば「良い企業」とされている企業においても、「自分にとっては…」という方も多少なりとも存在するはずであると思います。
そうなると、必要となるのは前回の記事でもお伝えしました通り、自分がお世話になっている企業の「経営理念」や「大切にしている考え方」、「社風・企業文化」や「共に働く方々の個性」に対して歩み寄ろうとすることとなります。
会社そのものが「良い企業」か「悪い企業」かはさておき、私たちが「まずは歩み寄ろうとしているのか」。
ここは、自分次第となります。
では、何をもって「歩み寄ろうとしている」ことになるのでしょうか。
⒉会社に対して「歩み寄ろうとする」こととは?
私たちが、自身の意思と責任においてお世話になると決めた会社。
そこで過ごす時間は日常イコール人生においては半分以上のウェイトを占めるという方が大半だと思います。
その会社が、自分にとって「良い会社」「悪い会社」、「合う会社」「合わない会社」であったとしても、100%良い・悪い、合う・合わないといったケースはあり得ないと思います。
つまり、私たちに求められるのは以下の二点。
- 会社の良いところに目を向けること
- 会社に合わせようとすること
もっといえば、
- 「会社を好きになろうとする努力」
- 「会社に合わせようとする努力」
- 「会社の良いところを見ようとする努力」
なのだということです。
Q)「会社は好きですか?」
過去、さまざまな方と研修を通じて接点を持たせていただくなかで、このようなやり取りが実際にあったのですが、どちらかというと「嫌い」寄りの視座を持つ方が多くいらっしゃいました。
※こう答えた方は後にも先にも1名😓、首をかしげる方が多いのが実際でした。
「大っっ嫌い」
そうまでなるには、さまざまなことがあったでしょうから、それが間違っているかの判断も、それを咎めることも私にはできませんし、私がするべきことではありません。
会社としてのサービスレベルや業務効率、ご本人の人生にとって多くを占める時間…。
こんな面持ちで日常の業務に就かれていては、お客さまも含めればまさに「三方」にとっての「悲劇」。
「なるほど…。でも良いところもありませんか😄」
「…。…。それはありますけど😑」
ただひとつ、この方に足りなかったのは資質でも能力でもなく「会社の良いところ」に対する視座だったのではないでしょうか。
会社の方針や経営判断に対して異を唱えたところで、会社にとってはしょせん「数百分の1」「数十分の1」である、私という個人に合わせてくれるはずがありません。
というか、合わせられるはずもありません。
「嫌い」という理由で会社を辞め、新天地に入ったとしても、「良いところ」を見ようとする視座をもてないかぎり、同様の結末となるのは必然なのです。
⒊企業の原理原則を理解する
私たちが正しい意味での「愛社精神」を持つためには、タイトルの通り「企業の原理原則」を確実に押さえておく必要があります。
「企業の原理原則」とは、主に以下のようなことだと考えます。
①経営判断はひとつ
=経営者とは判断基準が違う
=従業員の判断基準は人数分
②会社は全員の要望には応えられない
=応えたとしても満足度はそれぞれ。
=自分の要望通りにいくことは非常にまである。
③会社は会社の都合で動く
=転勤や配転など。
=会社は個人の都合は後回しにする。
①経営者は経営者。
②会社は会社。
③会社の良き部分を見出そうとできる自分。
④会社の悪しき部分しか見出せない自分。
⑤会社を好きになれる自分。
⑥会社を嫌いにしかなれない自分。
そこには、以上の六点があるだけにしかすぎないのではないでしょうか。
脱線しますが、「仕事」も同じです。
「営業」「企画」「清掃」「運転」など、さまざまな「仕事」が存在しますが、何をするにしても、
①楽しいと思える自分
②つまらないとしか思えない自分
がいるだけなのではないでしょうか。
同じ会社にいても、同じ仕事に就いても、良き部分や楽しみを見出せるかどうかはすべて自分次第なのです。
もし、そこまで試みても
どうしても見出せない。
悪いところ9割以上。
このような状態であれば、誰にとってもいいことはありませんから、残念ながら退職して新天地に…。という道が「ベストに近いベター」ということになります。
モチベーションの大半が「お金」と「生活」。
これらに起因する「我慢」と「ぶら下がり」。
これが最も良くありません。
⒋「愛社精神」。間違ってはならないこと。
「社畜」などという言葉も一般化しましたが、「愛社精神」を持つということは、決してこのようなことではありません。
間違ってもこのように解釈してはなりません。
たとえそれがご自身の判断基準であったとしても、どうしても理解・納得できないことは相談するべきですし、法的におかしいことや筋が通っていないことに対しては然るべき主張をするべきです。
明らかに法的に…という場合は難しいですが、相談する際も言い方さえ気をつければよいだけだと思います。
礼儀を失した言動
感情的な言動
これでは、建設的な議論や人間関係性の維持・良化、眼前の問題解決や主張が受け入れられることなどなど、その先の発展的な展開は期待できません。
先日お伺いした企業さまは、教育コンサルティングを検討するうえでの「最大の課題」を、このようにおっしゃっていました。
能力開発よりも先だそうです。
「愛社精神(帰属意識)」の欠如による「三方にとっての悲劇」は回避したいもの。
まさにおっしゃる通りですので、なんとかお手伝いをさせていただくまでこぎつけたい!と思っております。
以上、従業員のパフォーマンスの最大化の根幹のひとつである「愛社精神(帰属意識)」について2回に分けてお伝えして参りましたが、いかがでしたでしょうか。
皆さまにおいても、会社やそこに存在する人たちの悪いところばかりに目が向き、良いところに対する視座が…、ということはありませんでしょうか。
以前の記事でお伝えした通り、会社は「理不尽」なものであるがゆえ、不平や不満は必然です。
なんとかできる・なんとかできそうなこともありますが、なんともならないことのほうが圧倒的に多いのが実際…。
では、どうするか。
そんな「負の感情」に支配されそうになったときは、ぜひ御社の良いところについて思いを巡らせてみることをお勧めいたします。
皆さまや周囲の方々はいかがでしょうか。
好き4割 嫌い6割が最低ライン?
いろいろとあるのが人生であり仕事ですが、本日も頑張ってまいりましょう!
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「愛社精神」について【前編】
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。
昨日の午後はこのような感じで過ごさせていただきました😄
やっぱり野球は最高です!
今週も1週間、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は「愛社精神」についてのお話しです。
「愛社精神」とは?
本日、当社の朝礼の司会進行役を務めさせていただいたことから、「愛社精神」について考える機会をいただきましたので、ちょっとお話しをしたいと思います。
⒈「愛社精神」をもつことの意義
「愛社精神」。これは非常に重要です。
特に新入社員教育をはじめとした初期教育は、実務を遂行するうえでの各種スキル習得も大事なのですが、「考え方」しかり、この「愛社精神」を醸成することも大きな目的のひとつであると考えます。
では、なぜこの「愛社精神」が重要なのでしょうか。
⒉「愛社精神」の重要性
「愛社精神」というと、なんだか非常に重く、仰々しいイメージを抱きがちかと思いますが、そこまで難しく考える必要はないと考えます。
このあたりは後述するとして、重要となる従業員の「愛社精神」を望むうえで、普遍の原理原則のひとつとして知っておくべきと考えることを記してまいります。
①「完璧」な従業員はいない
個性や能力。
「完璧」に出来上がっている人は、誰ひとりとしていないはずです。
というか、そもそも「完璧」かどうかの判断基準も人それぞれですから、足りないところを補完しようとしてもキリがありません。
そもそも、利害関係もない他人である者同士の集まりであるのが企業。
経営者や上司も自分自身の人生そのものまでは保証もしてくれませんし、面倒を見てくれるワケではありません。
自身が企業のなかで、意欲高く過ごすためには、判断基準が異なる人たちに、自分という「個」を認めてもらうことが不可欠となるワケですが、そのためには以下の三点が不可欠となります。
- 考え方
- 熱意
- 能力
そうなると、日々の仕事に意欲的に取り組むことはもちろん、「会社が大切にする考え方」や「周囲の方々の個性」への歩み寄りや、「自身に不足している能力」を補完しようとすることに自主的に取り組めるかが非常に重要となります。
自分は自分
これはたしかに大切なことですが、自身の「個」を主張しすぎるがあまりに、会社や周囲に対する「歩み寄りの姿勢」がなければ、人間関係はまずうまくいきません。
仕事は個人ではなかなかできませんので、孤立したりするようなことがあると、仕事がうまく進む可能性も…。
…と、意欲の根源のひとつともいえる、こうした「歩み寄りの姿勢」の根幹にあるのが「愛社精神」。
つまり、自分が勤める会社が好きか嫌いかが重要となると思うのです。
- 考え方
- 熱意
- 能力
と記しましたが、
- いくら「類まれな能力」や「業界そのものを変えるのだ・稼いで生活を良くするのだという熱意」を有していても、「会社が好きではない」「会社が嫌い」という状態であったらどのようになるか…。
- たとえ「能力が足りていない」状況であったとしても、「会社が好き」という状態であったらどのようになるか…。
前者では、その能力は発揮されにくいでしょうし、後者であれば、その能力が補完されるのに要する時間は短くなることが想像できると思います。
たとえ「熱意」や「能力」をもっていても「考え方」に難があれば、それが企業活動において活きることは…。
たとえ「能力」が劣っていても、「考え方」が正しければ…。
そう考えると、上記のなかで最も大切になるのは「考え方」。
その「考え方」に直結するのがは「会社が好きか嫌いか」、すなわち「愛社精神(の有無・強弱)」なのではないでしょうか。
②「完璧」な企業はない
従業員に「完璧」な人がいないのと同じで、国内約390万社あれども「完璧」な企業などはありえません。
給料(お金)、休日日数、やりたいことや実現したいこと、業務適性などなど、従業員一人一人の価値観や望むことや特性は異なるがゆえ、処遇に対してであったり、与える職責や役割に対するたったひとつの経営判断が、それらと100%合致することはあり得ないからです。
誰かを昇格させれば、それに対してやっかみが生じることもある。
業績好調により、賞与原資を増額し平均支給額を上げたとしても、満足する人もいれば、「こんなもの?」という人もいる。
価値観の相違に加え、そのときどきの個々の経済状況も異なる…。
こうしたことを考えれば、『私たち従業員にとって「完璧」な企業などない』というのもまた事実なのではないでしょうか。
私も含め、会社に属する人たちの価値観や性格などの人間性や、会社で過ごす時間、つまりは「仕事」を通じて成し遂げたいことや実現したいことは人それぞれであることは言うまでもありません。
それらを実現したいと思いつつも、できる経営判断はただひとつ。
経営側からすると、ここに「愛社精神」をもってもらうことの難しさがあるのではないでしょうか。
まさに頭の痛いところだと思います。
今回はここまでとさせていただき、次回は私たちが「愛社精神」をもち、会社での時間を意欲高く前向きに過ごし、取り組む仕事の質を上げ、結果を出し、望む評価と処遇を得るためには必須となる「考え方」についてのお話しをさせていただきたいと思います。
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本日はショッピング!
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TLBライフ株式会社の境です。
本日はお休みをいただいておりますが、その時間を使い「ショッピング」に行く予定。
「ショッピング」と言っても、「ショッピング♪」ではないんですよね😓
何を買いに行くのかというと、ワイシャツとネクタイ👔。
クールビズが終了し、長袖ワイシャツとネクタイを着用することとなったワケですが、4ヶ月もお蔵入りしていたワイシャツをいざ…、となっても、襟まわりの黄ばみが強くなっているものがあるなど、なかなか難しいものがある…。
ネクタイをしますから、そこまで目立つかというとそうでもないのですが、今週・来週と、企業さまへの営業訪問も5件という状況…。
余計なコトで減点されてはもったいない。
ということで、今ある長袖ワイシャツは一斉処分し、すべてを新調してしまいましょうというワケです。
パリッとしたワイシャツ👔を着ると気分も変わるもの。
気分も服装もリフレッシュして、今週の仕事に臨む次第です!
皆さまも、今週1週間が良い1週間となるよう本日をお過ごしください。
以上、TLBライフ株式会社の境でした。
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昨日は完全休養日であるも、奥さまが夕方まで不在の状況。昼食・夕食づくりは私の担当であるも、子供たちが食器洗いや洗濯ものたたみなどを担当してくれたおかげで、私も野球観戦などに時間を費やすことができました。本日はそんな子供たちに感謝!ありがとうございます!
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「Apple Pencil」の不調。問合せから交換までの流れについて。
こんにちは!
TLBライフ株式会社の境です。
手書きのメモや画面操作など、先週ご紹介した最強のビジネスパートナーである「iPad Pro(アイパッドプロ」の使用には欠かせない「Apple Pencil」。
Apple Pencilの不調…
兆候はまったくなかったのですが、先週の木曜日の朝から反応せず…。
パチン!左のように本体上部につけると、右のように画面上部にこのような表示がなされたのちに、充電がされるのですが、充電残量表示がなされない。
「iPad Pro」を再起動したりなども試しましたが、一時的に復活するも結局は…という状況。
「Pencil」とはいえ、バッテリーや各種センサーなどが内蔵されている精密機械。
これは私の手に負えない。
困った…。
⒈「Apple Pencil」の診断依頼
ということで、金曜日の午後に「アップルサポート」に電話。
対応は丁寧ですね。
流れは以下のような感じです。
- 氏名、メールアドレス、「Apple ID」を伝達
- 症状の内容を伝達
- 質問に対し、症状の詳細や講じた対策などを伝達
※ところどころ各種確認で数分待たされることがありますが、許容範囲であり全然問題はありません。
不具合が「iPad」「Pencil」のどちらに起因しているのかが電話だと分からないとのこと。
また、週末は混み合っていて予約不可とのことで、平日の業務終了後に行ける最も遅い時刻にて「Apple表参道」での診断予約をとり、その日は終了。
先方も「モノ」を見ていませんから、この「サポート」とのやり取りでは、持ち込み店と診断日時の決定までとなります。
「週末使えないのか…」
「まいったな…」
ストレスを感じますが、当然といえば当然ですよね。
⒉「ApplePencil」の診断
会社の最寄駅から電車で約20分。
表参道駅「A2出口」を出ると、もう目の前に「Apple表参道」が。
予約時刻の10分前に到着するも、店内混雑のため待つこと約30分。
「iPhone11」「iPhone11Pro」などの新製品が発売されたばかりですので仕方がないですね。
やっと呼ばれ、スタッフの方の診断を受ける。
症状などの状況を伝える。
お店の「Pencil」代替機を「iPad Pro」本体にくっつける。
あれ?普通の反応をするではありませんか。
「はい!Pencilの不調ですねー」
購入1年未満、サポート期間中ということで無償交換となりました。
各種手続きを行い、退店。
時間と交通費はかかりましたが、新品になってうれしい気分。
滞在時間は約1時間でした。
「Apple Pencil」が欠かせない理由
私にとっては日常欠かせない「iPad Pro」のオプション品のひとつである「Apple Pencil」が欠かせない理由についてです。
⒈画面操作の精度が高いこと
「iPad Pro」の画面を操作する際は、もちろん指でも構いません。
ただ、これはタップやスワイプやスクロールなどの、おおざっぱな操作にかぎるというのが実際。
しかし、このペン先を有する「Apple Pencil」と指先では感度と精度が違います。
私の場合、こういった操作は一気にまとめてやるのですが、この場合は重宝します。
直接ディスプレイに触れる機会も少なくなるため、指紋や汚れの付着防止にも役立ちます。
⒉手書きメモへの対応
これは以前の記事でご紹介したとおり。
充電さえしっかりやっておけば、ノートや筆記用具はいりません。
⒊複数ツールを使用しての編集
ペンや蛍光ペン、鉛筆✏️に消しゴムに定規📏まであります。
ツールバーは状況に応じて移動可能。
緑の枠はこんな感じで定規にて。
こんな落書きも😄
イラスト描画もできるので、絵心のある方はもっと楽しめると思います。
ということで、思いがけぬの不調から無償交換にいたるまで等についてのお話をさせていただきました。
購入をお考えの方はぜひご検討なされてはいかがでしょうか。
以上、TLBライフ株式会社の境でした。
【今日のありがとう】
丁寧に対応してくださった、アップルスタッフの皆さまに感謝!ありがとうございます!
「挨拶をしない」人
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。
「挨拶をしない」人
こちらが挨拶をしても、「挨拶をしない」人がいます。
「不愉快千万」とはまさにこのこと。非常にイヤな気持ちになります。
「まあ、いいか…」
「残念な人だな…」
何度も割り切ろうと思いましたが、できないのです。
その人の顔を思い浮かべるだけで、家を出るのも億劫になる…。
より良き人間関係の構築など、夢のまた夢…。
話もご指摘もまったく受け入れられない…。
みなさまにはこのようなご経験はありますでしょうか?
パソコン🖥を見ながら、スマホ📱を見ながら…、「ただの発声」などなど、
「挨拶を疎かにする」
「適当な挨拶をする」
このような方が圧倒的大多数であり、これはこれでまた不快なのですが、もはやそういうレベルでなく、実際に「挨拶をしない」人がいたのです。
「挨拶をしない」人。
こういう人と巡り合うのは非常に難しいのですが、残念なことに実際に巡りあってしまったのです。
「挨拶をしない」人。
日常生活を送っていれば、不快に思う事象に直面することも当然少なくないのですが、決して大げさな話ではなく、今年一番、いや、ここ数年を振り返ってみても、ナンバーワンの「不快感」です。
「挨拶をしない」人が実際に目の前に現れると、なぜこうも不快な気持ちになるのでしょうか。
⒈「挨拶」とは
「挨拶」についてちょっと調べてみました。
以下、他者さまの記事からの引用です。
①「挨拶」の語源
挨拶の「挨」とは「推しはかる」「近づく」「触れる」といった意味で、「拶」は「せまる」「切り込む」という意味。
これだけを聞くと、なんだか少し物騒な言葉のようにも感じられるかもしれない。
それもそのはず、古来禅宗では、師匠が弟子に声を掛けるなどし、その返答でもって修行の度合いをはかるといったことが行われてきた。
そのような問答を挨拶と呼んできたのである。
上記下線部はまさに「納得」の一言。
「おはようございます😄」
「おはようございます…😐」
「おざまーす📱🖥」
「おざす😑」
お互いのこの状況により、感情や仕事への意欲の度合がはかれるということですね。
そして、「挨」「拶」という、それぞれの漢字が有する意味はもちろんですが、「一挨一拶」という言葉からきているとは知りませんでした。
②「挨拶」に対する解釈
挨拶とは何か。
単なる社交的・儀礼的な言葉ではありません。
挨拶とは、相手の存在を認めることでもあります。
挨拶するからこそ、円滑にコミュニケーションを始めることができ、良好な人間関係を築けます。
挨拶をしないということは、相手の存在を認めないこと。
無視をするのは「あなたはこの世にいません。私にとって価値の低い存在です」と言っているのと同じになります。
相手の存在を否定していることになります。
こちらの記事を拝見して、ここ数年間を振り返っても「最大の不快感😡」を感じた理由がよくわかりました。
「挨拶をされない」ことにより生まれる懸念
いくつかあると思いますので列記します。
⒈最大の「欲求不満」の「真因」となりえること
食欲・物欲・睡眠欲・性欲・怠惰欲・安全欲などなど…。
そうした各種の欲求が満たされない状態を「欲求不満」といいますが、この状態は「感情に任せた行動」や「犯罪行為」の「真因」ともなりえるため、「良き状態」でないことは言うまでもありません。
「真因」とは「真の原因・要因」のこと。
つまり、そうした「悪しき行動や行為」には、さまざまな「原因・要因」が介在しますが、「真因」とはその考えられる複数の「原因・要因」において、最も関連性・直結性が強いもの。
各種人間の欲求のなかでも最大の欲求は「承認欲」であるという説がありますが、私もそう思っています。
自分自身が実際に体感すると「承認欲求不満」のダメージは本当に大きいことがわかります…。
つづいて、「挨拶をしない」人に起因する「承認欲求不満」がおよぼす影響について考えてみたいと思います。
①企業活動におよぼす影響
「挨拶をしない」ことが企業活動におよぼす影響は計り知れません。
私は以下のようなことだと考えます。
- 自身の存在そのもの
- その価値と意義
- 必要とされているのだという実感
- 貢献できているのだという実感
- こうしたことが認められずして、「感情」が上向くことはない。
=「挨拶されず」して、「感情」が上向くことはない。 - 「感情」が上向かずして、「意欲」が上がることはない。
- 「意欲」が上がらずして、「姿勢や意識」が改善されることはない。
- 「姿勢や意識」が改善せずして、「結果」が良くなることはない。
- 「結果」が良くならずして…
こう考えると、「きちんとした挨拶」、つまりは「すべての面において気持ちのよい挨拶」は、企業活動を行ううえでは必須であるといえるのではないでしょうか。
「相手はもちろん、自分の感情にもプラスの作用を生じさせるから!」
過去、新入社員の方々に対する教育課程の中においても「きちんとした挨拶」が必須である理由について、このように説いておりました。
また、以下の観点でも同様のことがいえると思います。
②健康におよぼす影響
以下のようなこともいえるのではないでしょうか。
- 「挨拶をしない」人から生み出される「挨拶をされない」という事象が「欲求不満」となる。
- 「欲求不満」は「ストレス」となる。
- 「ストレス」が「自律(交感・副交感)神経」に影響を及ぼす。
- 「自律神経への影響」が、「精神や身体の不調」につながる。
- 「精神や身体の不調」が潜在することなる。
- 「精神や身体の不調」が顕在化してくると、仕事はもちろん、通常の生活すら困難になる。
=つまり何らかの疾病に罹患するということ。
「挨拶をしない」人、「挨拶を疎かにする」人がもたらす影響は、思う以上に甚大です。
逆をいえば、「きちんとした挨拶」がもたらす影響も、これまた甚大なのではないでしょうか。
「挨拶をしない」人はごくごく少数。
「挨拶を疎かにしている」人は相当数。
「挨拶ができない」人は皆無。
では、この「分岐点」は何なのでしょうか。
「挨拶レベル」の分岐点
日常を見ていると、そのレベルは下記のようにさまざま。
- 「挨拶をしない」人
- 「挨拶を疎かにしている」人
- 「きちんとした挨拶をする」人
この「分岐点」はただひとつ。
それは「気の持ちよう」です。
「笑顔で挨拶をします」
「相手を尊重します」
口でいうのは易し。
実行するのも実は易し。
本当にそうしようと思っているのかどうか、つまりは「気の持ちよう」ひとつだけですべてが解決してしまう問題だからです。
「知ってていることと、実際にできることは違う」
「知っていても、実行しなければ意味はない」
よく言われる内容ですが、「挨拶」はそれを最も如実に表すもの。
「挨拶」の重要性を知らないという人はなかなかいません。
「挨拶」に対しての指導が有する説得力。
「挨拶をしない」人や「きちんとした挨拶をしない」人に、その必要性を説かれても、指導されても何も伝わってこないのが実際。
皆さまが属する各種コミュニティにおけるご状況はいかがでしょうか。
よろしくない状況があるのであれば、それは人として社会人としての「ごく基本的かつカンタンなこと」が「真因」となっている可能性があるかもしれません。
適宜お振り返りいただけましたら幸甚です。
「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」
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他に良い方法はないかを考え、実行した結果
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。
以前の記事でご紹介した、訪問企業さまに対する理解を深めるべく、そして限られた訪問の機会のなかで成約につなげるべく「他に良い方法はないか」の精神。
予定どおり、先週の木曜日に訪問をしてまいりました。
さて、結果はどうだったのかというお話しです。
仕事をするうえでの大切な考え方
9月26日の午後、持参資料や説明の順序などなど、「入念な事前準備」を済ませ、先方を訪問しました。
私ひとりに対して、先方は専務含む3名。
予想外のシチュエーション…。
特にメインのご担当者の視線は厳しい。
「〜、〜。」
「〜、〜。」
「採用・入社がゴールではなく、育成・定着策を講ずることにより貴社の戦力となるべく成長へと導き、業績の向上に貢献することができた段階こそがゴールなのではないでしょうか。」
新卒採用のお手伝いをさせていただくべく、当社の企業概要、思い、そして弊社のサイトに関する資料をもとにした説明を行う。
「現在の採用市況は?」
「実績は?」
「学生の登録数は?」
「費用は?」
いくつかのご質問をいただくなか、丁寧にお答えする。
プラスもマイナスも、正直に包み隠さずお話しする。
いよいよ本番。
「…、暫定記事の製作をしてまいりました。」
「実際にご掲載いただくとこのようなイメージに…」
「下書きの段階ですが、今日からの掲載も…」
- 先方を少なからず理解してきたこと
- 視覚的インパクト
- スピード感
をアピールする。
「…。」
「…。」
「いいんじゃないですか?」
「記事の内容も問題なさそうだし、今日から掲載してもらいましょう。」
初見から30分弱。
このような流れで、ご成約をいただいた次第です。
- 採用の現況
- 育成の現状
- 求める人材
- 募集職種の詳細
- 現在利用の他社サービスに対する所感
- 当社の他のサービスへの質問
- 興味あるサービス
- 当社サイトに望むこと
- 暫定記事に対する一部修正のご依頼
などなどなどなど、大変ありがたいことに、さまざまなお話しやご質問をいただいた次第。
「境さん、近いからいつでも来れるでしょ?」
「今後もよろしくお願いしますね。」
加えて、帰り際にはこのようなお言葉も😂
⒈他に良い方法はないかを常に考える
望む結果が思うように出ない現状を勘案し、時間と手間はかかるものの「やり方」を変えて臨んだ企業さま訪問。
このような形で成約に至ったというお話です。
これに限らず、もっと良い方法はあるはず。
売り手よし、買い手よし、世間よし。
この「三方よし」の考え方を常に念頭に、よりよい結果が出せるよう、より一層の精進を誓った次第です。
- 「他に良い方法はないか」という視座があるかどうか。
- 「いつの間にか現状維持に陥ってしまっていないか」
適宜ご参考にしていただければ幸いです。
「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」
TLBライフ株式会社の境でした。
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人生は楽しい!10月1日は最高の一日でした!
「仕事が人を輝かせるのではなく、人が仕事を輝かせる」
こんにちは!TLBライフ株式会社の境です。
今回もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
昨日10月1日は、2019年は最終クォーターの初日。
当社グループは9月決算ということもあり、新たな期の始まりであったのですが、いつもよりはちょっとだけ憂鬱な気分で会社に向かい、午前中・午後と打ち合わせや資料作成と、普段と変わらない1日を過ごしていたのですが、1日も終盤に差しかかった17:30ごろから立て続けに3件も良いことが!
結果として最高の一日に!
本日はそのようなお話です。
10月1日は最高の1日でした!
結果として昨日10月1日は、私にとって最高の1日だったのですが、17:30以降に何があったのでしょうか。
まずは17:30ごろの出来事です。
⒈埼玉県のK社からのご連絡
終業時刻である17:45が迫る時間帯。
1本の電話が。
埼玉県はK社役員さまからのご連絡。
こちらは教育コンサルのご提案をさせていただき、3週間ほど前に見積書を提示させていただいた企業さま。
成約云々の話ではありませんでしたが、別の役員さまとのお引き合わせをしてくださるとのこと。
「あの見積の内容では…」
「今回は他社さまに…」
このような内容も想定していた私にとっては、このうえないお話し。
再来週に訪問アポイントを取らせていただいたというお話です。
1歩前進!
本当にありがたいご連絡でした😄
これが「始まり」でした。
⒉ブログのアクセス急上昇!
17:45の終業時刻後の18:00過ぎ。
毎日のささやかな楽しみの時間。
当社の方々との「ダベリング」が終わり、デスクに戻ってブログのアクセス数を何気なく見ると…。
先ほどまでは60弱だったアクセス数が100強に。
昨日の記事が「SmartNews」さまに表示されたようで、上図のとおり18時台を境にアクセス数が急上昇!
結果として2249アクセスをいただくことができました。
やっぱり嬉しいですよね。
おかげさまで、弊社ブログについても「最高のスタート」を切ることができました。
これが「始まり」から約30分後に起こった出来事でした。
つづいてもうひとつ。
⒊弊社サイト「Chushon」登録学生さまからのご連絡
900…。1000…。
アクセス数は急上昇。
上々の気分で帰宅中の電車内。
自宅の最寄駅も間近に迫った20:01。
「夜分遅くに失礼します…」
弊社が運営する「中堅中小企業就職情報サイトChushon(チューション)」へ登録してくださっている学生さまからだ…。
この学生さま。
先日の記事でご紹介のとおり、ご本人のご希望もあり、「Chushon」ご掲載企業さまの説明会へのご参加をお勧めし、同行させていただいた方。
【先日の記事はこちら】
①「一次選考通過のご連絡をいただきました」
②「二次選考は◯日になりました」
③「自信をもって臨みたいと思います」
④「掲載されている◯◯社様の説明会にも参加したいのですが…」
①〜③はもちろんなのですが、④も非常にありがたい!
なぜならば、弊社サイトにご登録の企業さまは良き理念や社風をお持ちであるも、なかなか学生の方々には知っていただけない企業さま。
またお繋ぎのきっかけができた…。
これは私だけではなく、TLBライフ株式会社のメンバーにとっては何よりのことなのです。
と、1日も残すところ7時間を切った段階から立て続けに起こった3件の大変うれしい出来事。
人生は何が起こるか分からない。
だから人生は楽しい!
「人間万事塞翁が馬」
とはいえ、良きことに浮かれすぎると足元をすくわれかねませんので、気を引き締めて本日の仕事に臨んで参る次第です。
「企業が人を輝かせるのではなく、人が企業を輝かせる」
TLBライフ株式会社の境でした。
…。
…。
…。
…といきたいところでしたが、もうひとつありました😓
⒋新たな仲間の加入!
10月1日付のご入社ということで、当社グループに新たな方が入社されました。
私はちょうど4ヶ月前の入社であるがゆえ、期待はもちろん、緊張や不安などのお気持ちが理解できる立場にありますので、できる限りのお力添えができればと思っております。
星✨の数ほどある企業…。
こうしたご縁は大切ですし、同じ会社に新たな仲間が加入されるのは本当に嬉しいことですね😁
以上、TLBライフ株式会社の境でした。
TLBライフ株式会社では、今後の企業の発展・存続に不可欠な人材の「採用・育成・定着・戦力化」を図るうえで「お困りごと」を抱えていらっしゃる中堅・中小企業様のご支援を行っております。
ご興味のある企業様がありましたら、ぜひお問い合わせいただけましたらと存じます。
【お問い合わせはこちらまで!】
http://tlb.co.jp/contactus.php
【今日のありがとう】
最高の一日を演出してくださった、みなさまに大感謝!ありがとうございます!
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「セイコーアストロン」年に5回だけの共演!
こんばんは!TLBライフの境です。
20分前にはセッティング完了!
30日から31日を飛ばして一挙1日に。
昨日9月30日は、2月・4月・6月・9月・11月の末日にしか見られない「日付飛ばし」の日。
6月は撮りそびれたのです…😢
下記リンクをクリックorタップしていただき、そのさまをとくとご覧くださいませ。
こんばんは!年に5回の競演!30日から1日へ日付が変わるさまをスローモーションにて!#アストロン #SEIKO pic.twitter.com/LtDErxl9OT
— TLBライフ境 (@TLB_life_sakai) September 30, 2019
※1分25秒ほどの動画です。
左の2017年モデルは5秒。
右の2013年モデルは8秒強にて日付変更完了。
このあたりでも技術の進歩を感じますね😄
本当に便利な時計なのですが、一体どのような仕組みになっているのでしょうか😧
【「アストロン」についての記事はこちら!】
tlb-life.hatenablog.com
以上、TLBライフの境でした!